お財布にやさしい「ちふれ乳液 しっとりタイプN」もっちり肌に気分もアップ！

ちふれ化粧品は、スーパーやドラッグストアで１度は目にしたことあるのではないでしょうか。私もよく行くドラッグストアの陳列棚に並んでいて気にはなっていました。

年を重ねても身だしなみだけはきちんとしていたい。けれど年金生活では、コスメにそんなにお金をかけられない。そんなジレンマから今回「ちふれ化粧品」を使ってみることにしました。

1.ちふれ化粧品ってどんな会社

ちふれ化粧品は埼玉県川越市に本社をおく化粧品メーカー。

「ちふれ」の名前の由来は「地婦連」（全国地域婦人団体連絡協議会）で1962年から化粧品の販売を開始し59年もの歴史をきざむ老舗です。

特長は、低価格でありながら品質向上への努力と、成分の表示は内容だけではなく比率をも表示するといったユーザーの心配りで多くの愛用者がいることで有名です。

2.「ちふれ乳液 しっとりタイプN」の特長

乾燥肌の私は年を重ねるごとに肌の水分が蒸発するみたいで乾燥に気を使っています。

今回は、前から気になっていたちふれ乳液5種類のうち「ちふれ乳液 しっとりタイプN」を使ってみることにしました。

「ちふれ乳液 しっとりタイプN」の主な保湿成分にはヒアルロン酸とトレハロースが配合されています。

ヒアルロン酸は、高い保湿力と肌なじみがよく、トレハロースは肌の乾燥をふせぎ乾燥による小じわ改善に効果的といわれています。

さらに、ノンアルコールで無着色・無香料。化粧品に使われるアルコールでよく使われるエタノールと呼ばれるものがあります。これは肌のひきしめ効果がある反面、人によっては痛みを感じたり、肌が赤くなることも。

「ちふれ乳液 しっとりタイプN」はノンアルコールなので、エタノールが肌にあわない人、敏感肌かなと思う人でも安心な乳液。

また、着色や気になる匂いがないので匂いに敏感なひとも使えます。

このように、肌の保湿に必要な成分を厳選し、敏感肌への配慮がなされている「ちふれ乳液 しっとりタイプN」はとてもシンプルな乳液といえるでしょう。

3.「ちふれ乳液 しっとりタイプN」」の成分

先にも書いたように、ちふれは配合成分だけではなく分量の比率までも表示。

これは他のコスメではあまり見たことありません。企業努力と、ユーザー目線で情報を提供する姿勢のあらわれだと思います。

4.「ちふれ乳液 しっとりタイプN」の使い方と感想

使い方は、化粧水や美容液のあとに500円玉大くらいをコットンか手にとり顔全体になじませます。

乳液は、ツヤ感のある白いクリーム状のテクスチャー。少しベタつき感はあるものの、乳液が顔全体に染み込んでいくと肌はみるみるしっとり、もっちりに。

私は、少し多めに乳液を手に取って顔になじませたあと首すじ、デコルテ、そして手のひら全体にもつけています。

匂いに敏感な人にとって無香料なのでストレスなく、つけ心地を楽しめそうです。

「ちふれ乳液 しっとりタイプN」はサトウキビから作られた環境にやさしいボトルを使用しており、ちふれの環境に配慮した企業努力に好感が持てます。

5.「ちふれ乳液 しっとりタイプN」150mlで660円（税込）のコスパの良さ！

「ちふれ乳液 しっとりタイプN」のもうひとつの特長はコスパの良さです。

「ちふれ乳液 しっとりタイプN」は150mlで660円（税込）です！

ブランドコスメの乳液なら100ml以下の容量でも数千円するのもありますから、ちふれの乳液はいかにコスパが良いかわかります。

ゆえに、思う存分量を気にせず使えるのもうれしい価格だといえます。

でも、女心をくすぐるブランドコスメも時には使いたいたくなるもの。とびっきりのイベント前にはブランドコスメで気分をアップさせ、普段使いなら「ちふれ乳液 しっとりタイプN」でたっぷり保湿といった使い分ける方法もあります。

毎日使うものだけに、安心できる品質とお財布にやさしいのはうれしいですよね。

ちなみに「ちふれ乳液 しっとりタイプN」には詰め替え用もあります。

6.まとめ

元気にハツラツと年を重ねる人ってお肌もイキイキしていていると思いませんか？

特別若くみられたいわけではないけれど、肌のお手入れがいきどいた品のよい女性であり続けたいと思っている人は多いはず。

そのためには毎日のお手入れに欠かせないのがスキンケア。

肌にやさしい保湿成分とたっぷり使えて、その上お財布にもやさしい660円（税込）の「ちふれ乳液 しっとりタイプN」はおすすめです。