食費の節約に外食の回数を減らすこと。そのために普段からしている4つのこととは?

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1.外食の回数を減らすためにしている4つのこと。

冷凍庫を開ける  

思いがけず出先の用事に時間がかかり、昼食や夕食の時間近くになることがあります。

そうなると、帰ってイチから夕飯の支度をするのがイヤになって外食して済ませてしまうこと

多かったわが家。

 

我が家の生活費の中で食費が多くの割合を占めているので、外食はできるだけ

避けたいところ。

 

そこで、お腹がペコペコでもすぐに食べられるように

普段から用意しているのが以下の4つです。

 

1.ごはんを冷凍

2.常備菜などを冷凍

3.即席の味噌汁

4.冷食の購入

 

すべて冷凍モノです。

前に、おかずを作り置きしていましたが、食べきれないで捨てたり、日持ちしているかと

いちいち臭で確認することが手間となったので今では、少量を冷凍することにしました。

 

2.ごはんを冷凍しておく

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夫婦2人分のごはんは、毎日3回の食事でお米は3合でちょうど食べきります。

それでは、ごはんの冷凍ができないので、週に1回4合を炊いた朝に

1合分を1人分に小分けにして冷凍しておきます。

 

ここは、ちょっと手間がかかっても、必ず小分けにしています。

冷凍といっても保存は2週間ときめているので、1人分にしておくと

外出しなくても平日の私のお昼用に食べることができ残すことがないからです。

 

3.常備菜などを冷凍する

ひじきの煮物

ひじきの煮物や鶏のつくねや生鮭を焼いたのを冷凍します。

冷凍用にわざわざ作るのは手間がかかるので、多めに作って小分けに

冷凍すること。

 

そして、すべて味付けしておくことがポイントです。

冷凍していた食材を、フライパンやお鍋を用意して味付けするとなると

鍋を洗ったり、調味料の出し入れに時間を使わずにすむからです。

 

ただ、じゃがいも、しらたき、豆腐などは冷凍には向かないので

冷凍する時に向くしょくざいかどうかを確認が必要です。

 

4.即席の味噌汁

豚汁

汁物は、市販されている即席の味噌汁を買い置きしておき、食べる時に

お湯を注ぐだけにしています。

 

帰宅して、作る余力があれば(笑)、乾燥わかめやネギを刻み、だしと味噌を入れる

簡単味噌汁を作ることはありますが

ほとんどが市販の即席味噌汁になってしまいますね(笑)

 

5.冷食の購入

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私は、生協の冷凍食品を利用しています。

生協の調理済みの冷凍食品を食べてみて、口にあった商品を

冷凍庫に保存するようにしています。

 

生協の調理済み冷凍食品は、私には味付けが濃いですが

たまに食べるのなら気になりません。

 

6.まとめ

お金3

外で食べるとなると、夫婦で2,000円位はかかります。

ちょっと美味しいものをと気を許すと、5,000円札が飛んでいくこともあります。

 

手作りの食事が、大切なことは十分わかっているけれど

外食にお金をかけるぐらいなら、手抜きの食品でお腹を満たすことが

許されてもいいんじゃないだろうか。

 

そう思うようになってから、積極的に冷凍を利用する用になりました。

冷凍は、電子レンジでチンしてすぐに食べられてとっても手軽です。

 

帰宅してもレンジでチンすれば、食べるものがあると心にゆとりがあるものです。

今では、手抜きで冷凍の食事であっても、許してくれる夫に感謝しています(笑)

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