せっかく北海道に来たのに新鮮なお寿司を食べてない！とあきらめるのは早い！
新千歳空港にある回転ずし「函太郎」で新鮮なネタを満喫できるので
おススメです。
回転ずし「函太郎」は、『函館を握る』をコンセプトに取れたての豊富な魚介ネタと
炊き立てのご飯を人肌で握ったシャリを「にぎり」で美味しさを届けているんです。
新千歳空港に親せきを見送った後に家族でたべてきたのでご紹介します。
お昼ちょっと前だったので、並ぶことなく入店。
まずは「エビマヨ」を注文。ひとつの軍艦にプリップリの大ぶりのエビが２つのっていてビックリ！
こんな「エビマヨ」見たことないわ！「エビマヨ」にするにはもったいないくらい大きなエビ。
マヨネーズの黒コショーが味のアクセントになっているけどエビの邪魔をしないので美味しく食べられます。
こちらは、「尾頭付きぼたんエビ」エビの顔がめちゃくちゃかわいい！
とろけるほど甘く新鮮なぼたんエビ。尾頭付きなので、身をほぐして食べたら２倍のおいしさを満喫できます。
シャリからはみ出るほどの大きいサーモン。
脂がのっていて、サーモンの甘さも堪能できる一品です。
自家製？シメサバ。こんな大きなシメサバ見たことないわ！
程よい酸味とサバの脂のハーモニーが絶品。シメサバ好きにはおススメ。
美しく白いツヤ肌のホタテ。肉厚で噛みごたえあり！ホタテの甘みを口の中で実感。
ツヤツヤの甘えび。尻尾までしゃぶってエビの甘みをじゅぶん堪能できます。
回転ずしで必ず食べたい茶碗蒸し。
茶碗蒸しの中身は、エビ、栗、かまぼこ、タケノコの定番の具なんだけど
それぞれの具の処理が丁寧にほどこされていて好感がもてます。
全体的にほんのり甘めの薄味なので、口の中をやさしく包む感じがうれしい。
レーンに流れてくるお寿司には、乾燥しないよう薄いセロハンをふんわり優しくまいてお寿司を保護！
テーブルには、タッチパネルで注文ができるようなっています。混んできて寿司職人さんに声をかけずらい時は良いかも。
レーンやタッチパネルもいいけれど、ここは、すし職人のお兄さんに「ぼたんエビ１枚ちょうだい！」って声をかけたい。
シャリやネタを握る寿司職人を見るのは、さしずめ和風ライブキッチン！っていいかも。
店内は明るく、清潔感ありがって、すし職人のお兄さんや給仕のお姉さんもキビキビしていて
よかったですよ。
新千歳空港で美味しい回転ずしが食べたくなった是非！
「函太郎」新千歳空港店
http://www.new-chitose-airport.jp/ja/spend/shop/s241.html
新千歳空港３F 市電通り食堂街
