目次
1.半日の人間ドックを受ける時に当日女性が持っていくと便利なもの
半日の人間ドックで施設から特に指示はないけれど、私の経験から女性が持っていくと便利なもの、あったら安心なもの7つをご紹介します。
1.カーディガン
半日の人間ドックの検査が終えるのに約3時間ほど要します。施設内では、検査着に着替えることになりますが、検査着の生地が薄く季節によっては寒いので脱ぎ着しやすいカーディガンがあれば体温調節ができます。
2.ソックス
施設内でのストッキング着用は禁止されていて、基本は裸足にスリッパで過ごすことになります。ただ、足元の冷えが気になる人、裸足でスリッパを履くのに抵抗がある人は綿タイプの靴下持参しましょう。
3.メガネorコンタクトレンズの替え
視力検査と眼底検査は裸眼でおこないますから、コンタクトの人はコンタクトレンズを入れるケースまたはメガネを持参するとよいでしょう。
4.マスクの予備
コロナ禍の今、施設内は原則マスク着用ですから予備を持参します。
5.生理用ナプキン
婦人科検診では内診がおこなわれますが、下着の汚れが気になる人は予備に生理用ナプキンがあると安心です。
6.ブラトップ
女性専用の施設でなければ、待合室は男女同じスペースで過ごすことになります。
レントゲン撮影の時は金具がついた下着は禁止されていますし、薄手の検査着では肌が透けて見え胸の形がわかるので、私は家を出る前からブラトップを着用していきます。
7.小ぶりのバッグ
検査項目ごとに部屋を移動するのでマスクの替え、メガネ、ハンカチ、ティッシュなど小物類の持ち運びしやすいように小ぶりの手提げ袋か肩掛けバッグを持っていくと便利です。
尚、以上私の個人的な体験および検査施設によっては禁止のところもありますので、気になる場合は事前に問い合わせることをおすすめします。
2.施設内での過ごし方
人間ドック専門の施設では、待合室に雑誌がおかれていたり無料のwifiが用意されているので待ち時間を持て余すことはないと思います。
ただ総合病院に併設された施設の場合、雑誌もwifiもないところもあるので時間つぶしに文庫本をバックに入れておくとよいでしょう。
3.まとめ
以前受診した施設では、冷房がききすぎてカーディガンを持参しなかったことを後悔したり、ホック付きブラで受診して面倒だったことなど、私自身が失敗した経験から持っていくと便利なものをご紹介しました。
人間ドックは受診する前から、施設から送付されてくる「質問票」への記入、2日分の便の採取、前日の食事時間の確認や禁止事項のチェックなどをしなければなりません。
日々の忙しさから、忘れることのないよう今回ご紹介した「女性が持っていくと便利なもの」は早めに準備しておくことをおすすめします。