目次
1.「エネチェンジ」は電気料金を電力各社で比較できるサイト
電力の小売り自由化が始まって、たくさんの電力会社が安いプランを出してきていますよね。
主婦にとってなんと言っても電気代が安くて、何かトラブルがあった時に
誠実に対応できる会社を選びたいものです。
でも、自分で探すのはとってもタイヘン!!
いちいち検索しするヒマなんてないけど、電気代を安くしたい!
そんなジレンマにおちいっていませんか?
それを解消してくれるのが「エネチェンジ」というサイトなんです!
簡単な情報を入力するだけでおススメの電気会社教えてくれて、さらにプランの紹介も
してくれるのでとっても便利なんです。
2.さっそく電気料金の比較をしてみましょう。
電力比較サイト エネチェンジ
このサイトで料金比較をする前に、電気の使用量がわかるものを手元に用意しておきます。
※過去1年間分保存してあれば、より精度の高いシミュレーションができます。
東京電力の場合「電気ご使用量のお知らせ」は毎月玄関に投函されてますよね。これです。
赤色の□で囲った部分が入力に必要な項目になります。
1.電力比較サイト エネチェンジトップページ
各電気会社は、さまざまな電気料金体系やプランを用意していますが
まずは、電気代がいくら安くなるプランはどこの会社?ですよね。
なので、エネチェンジのトップページから「郵便番号」を入力して「ご家庭の電気代を見直し」を選択して
すすめていきます。
この時点で「郵便番号」は次のページで入力できるので、入力しなくてもよいです。(任意入力)
2.世帯人数と生活時間帯を選ぶ
「夜間蓄熱式機器」を使っている場合は、「エコキュート等深夜に動く機器がある」に
チェックをいれます。
3.ガスの利用状況と郵便番号を入力
郵便番号を入力することで、住んでいる地域が使える電力会社かどうかを判断するようです。
4.電気の契約状況を入力
ここで、電気の使用量がわかるものを参考に入力していきます。
5.電気代もしくは使用量を入力
ここでは「¥かんたん電気代で計算」のタブと「くわしく使用量を入力」の
タブが2つあって、電気代と電気の使用量のどちらかを選ぶことができます。
「¥かんたん電気代で計算」は電気代だけで入力します。
「くわしく使用量を入力」のタブでは電気の使用量を入力すると、その地域の特性から
12か月分の電気の使用量を推定した数字を表示してくれます。
もし過去1年分の使用量がわかればそれぞれ入力することで、より実態に合った
シミュレーション結果を得ることができます。
6.入力終了
すべて終わったら、メールアドレスを入力すると診断結果を知らせてくれます。
また、メールアドレスを入力しなくても「お疲れ様でした!次の画面で比較できます」の
ボタンで次のページに進めます。
7.電力会社の比較
まずは、我が家の電気の使用状況を教えてくれます。
よそのお宅の電気代と比べてくれます。82%も高い!!
次に、「エネチェンジ」がすすめる電力会社ベスト3を表示
8.「おすすめ順」と「電気代の節約額順」
「おすすめ順」と「電気代の節約額順」の2つのタブが用意されています。
「おすすめ順」って何をもってすすめているのか?わかからないですよね。
エネチェンジでは、違約金の有無、申し込みの簡単さ、なおを考慮した結果を
ランキングしているようです。
ここで、必ず注目したいのが「違約金」と「加入条件」の欄です。
この2つ両方が「なし」になっていることを確認しておきましょう。
気に入った電力会社に申し込んでも、電力会社を変更したくなった時
「違約金」をとられてしまっては節約になりませんからね。
【おすすめ順】のタブ
1.おすすめ度5.0 「中国電力」は¥17,047円のお得です!
特典
「エネルギアポイント」が電気料金200円につき1ポイント貯まります。
「エネルギアポイント」とは
2.おすすめ度4.97 「まちエネ」は¥17,753円もお得です!
特典として
エネチェンジ限定特典2000円分のギフト券がもらえる
Pontaポイントが電気料金1000円につき10ポイント貯まる
2017/6/20までにエネチェンジで電気を切り替えた場合、Amazonギフト券の
キャッシュバックキャンペーン実施中!など
「電気代節約額順」のタブ
1位「サニックスでんき」¥26,352円もお得です!
「サニックスでんき」プランを詳しく見ると
キャッシュバックやポイントなどの特典がない分、¥26,352円もの節約になっているのが
魅力ですね。
1年間で¥26,352円の節約になるなら、思い切って変えてみようかな?と思いますよね。
実際に電気料金を比較することで、リアルな数字を目にすると
電気料金にシビアになる時代が到来したと言っていいかもしれません。
あなたのお家の電気代高くないですか?安い電力会社をさがしてみましょう。
3.「エネチェンジ」を上手に使って節約しよう。
各社、特典を付けて特色を出したり、電気代の節約のみで勝負していたりとさまざまです。
でも、たくさんのプランがあり過ぎて決められない!って思っていませんか?
私も、電気代が安い会社を優先した方がいいのか?でも特典も魅力もあるし!と
とっても迷ってしまいました。
もし、決められないなら家族を巻き込んでみるのもいいでしょう。
「エネチェンジ」の利用をきっかけに、家族が電気代の節約に目覚めるかもしれませんよ。
生きている限り電気は使います。
「エネチェンジ」で我が家にとってのいちばんの電力会社を探してみましょう。