夏の帰省 東北自動車道~八戸港へそしてフェリーで北海道へ

スポンサーリンク
旅行
SPONSORED LINK
スポンサーリンク
SPONSORED LINK

1.自家用車で東北自動車道からフェリーを使って北海道へ

7月15日(土)から1週間自家用車で夫婦で北海道へ帰省することにしました。

10年以上前に家族4人で帰省して以来なので久々になります。

夫がまとまった夏季休暇がとれたので、ドライブがてら自家用車で行くことにしたのです。

 

夫と私が交代で運転することになりますが、なにせ10年前よりも確実に体力が

衰えているので時間に余裕を持つこと、2時間ごとに休憩を取りながら

向かうことにしました。

 

2.自家用車で大泉インターから八戸港へ

自家用車を使っての北海道入りは、高速道路とフェリーを使うことにしました。

今回は、大泉インターから東京外環自動車道に入って、川口JCTから東北自動車道へ

安代JCTから八戸自動車道を通って八戸港へ向かいました。

 

大泉インターから八戸フェリーターミナルまでのルートと料金

大泉インター~八戸フェリーターミナル

所要時間→7時間31分

総距離→658km

高速料金→13,650円

ETC→9,830円

ガソリン→46.94L

 

休憩なしで走行すると7時間31分。

2時間おきに休憩をはさみその間昼食と夕食に1時間づつとること

八戸フェリーターミナルへは出航の90分前に手続きを取ることを考えて

所要時間を11時間としました。

 

高速料金は、ETCを利用すると3,820円お得になるのと

料金所をスムーズに通過できるので高速を利用する時はETCは必須です。

 

サービスエリアで休憩

旅の疲れや空腹を満たすのはやっぱりサービスエリアですよね。

サービスエリアへ寄ったらぜひもらっておきたいのが

「HighwayWalker」という無料雑誌です。

 

無料なのにサービスエリアやパーキングエリアでのおススメのグルメ特集や

イベントなどお得な情報がいっぱい載っているんです。

 

車にカーナビを搭載していても、やっぱり地図で確認したい私(笑)

この「HighwayWalker」には大きな地図が付いているので

とてもありがたいんです。

 

ただ、字が非常に小さいので老眼の私にはちょっと厳しいけれど

それでも手元になると安心なんですよね。

 

これからの帰省シーズンでは、高速道路の渋滞が予測されるので

前もって渋滞予測のサイトで確認しておくといいでしょう。

 

3.八戸港からフェリーで苫小牧へ

八戸インターチェンジを降りてから八戸港フェリーターミナルへ

 

午後8時に八戸港フェリーターミナルに到着

八戸港フェリーターミナルは、壁面がガラス張りなので

夜でもライトアップされたようで所在が分かりやすかったですよ。

 

窓口で手続きをして時間になったら乗船となります。

 

八戸港から苫小牧港へ航路

地図を見ると八戸港から苫小牧港まで近そうだけれど、運航時間の8時間は意外と長い。

 

私たちが北海道へ上陸するために乗船した船の名前は「シルバーエイト」という客船

船室の種類

 

私たちは2等室を利用。八戸フェリーターミナルの受付で部屋番号と座席指定の番号が

記載されてチケットをもらいます。

 

折りたたまれた固めのマットレスとマットレスと同じ材質の枕が

セットになっています。

寝る時は、マットレスを開いて寝ることになります。

毛布は有料で1枚350円なので、あらかじめ大きめのバスタオルを毛布代わりに

もっていくといいでしょう。

 

朝の洗面は、トイレか2等レディースルームを使用することになりますが

非常に混みあうので早めに利用することをおすすめします。

 

レストランやお風呂があると長旅を癒せるので嬉しいですよね。

私たちは夜間航行する船に乗船したので利用しませんでしたが

次回は昼間の明るい時間帯に乗船したいです。

 

八戸から苫小牧までの乗船時間は8時間。

当日は、長時間の運転で疲れてしまって熟睡したせいか船の揺れを感じませんでしたが

普段から船酔いする人は、乗船する前に酔い止めを飲んでおくといいでしょう。

 

夜、航行する場合午後11時頃には船内の照明が落とされます。

2等室を利用する場合、夜は個別に使える照明設備がないので

スマホに本を読めるアプリで読書している人もいたようです。

 

4.まとめ

帰省の時は飛行機を利用していますが、今回自家用車での移動は運転の疲れは

あるものの新鮮な気分でドライブできました。

 

今回の長旅で車中に用意しておいてよかったグッズは5つ

 

1.小さいクーラーボックス→保冷剤と好きな飲み物を入れておく

2.大きめのバスタオル→車内の室温調整とフェリー(2等室の場合)で毛布代わりに。

3.ゴミ袋→飲み食いするとゴミは出るので。

4.ぬれティッシュ→食事の後や社内の汚れを取るのに便利

5.シガーソケットで充電できる充電器→スマホの電池切れがないように

 

他にも、眠気覚ましにガムや缶コーヒー、好きな音楽をスマホに入れておくと

リラックスして運転できるでしょう。

持病がある人は、健康保険証、常備薬、お薬手帳も忘れずに!

 

SPONSORED LINK
旅行 趣味
スポンサーリンク
シェアする
瑠璃子をフォローする
老後すたいる