我が家の洗濯機はカビだらけだった
3年前まで使っていた洗濯機は、約9年毎日使っていました。
当時は、洗濯槽の裏側にカビがこびりついているだろうなぁと
気になってクリーナーを使ってみました。
ところが、洗濯槽に満たされた水はカビで真っ黒!
網ですくってもなかなか取れません。
このまま使い続けても衣類がカビだらで健康にもよくないと
引っ越しを機に新しい洗濯機を購入しました。
今まで家電製品はボーナスで購入していましたが、年金生活に入ると
もちろんボーナスはありません。
毎日使う洗濯機を少しでも長く使っていけるように、私がしている3つのことを
ご紹介しますね。
1.洗濯槽クリーナーを1~2か月に1回使う
洗濯機でも洗濯槽の裏側は見ることができませんよね。
洗濯槽の中や裏側には、衣類の毛玉や洗剤のカスがたまって
そのままにしておくとカビの温床になるそうです。
我が家では、1ヶ月~2か月に1度、洗濯槽の洗浄をします。
2.洗濯機を使い終わったら洗濯槽を乾燥させる
毎日の洗濯が終わったら、洗濯機に付いている機能のひとつで「洗濯槽の乾燥」を
しています。
洗濯層の中を水分をタオルで拭いて水分を取ることはできても、洗濯槽の裏側は
できません。
そこで、洗濯機に付いている「洗濯槽の乾燥」を利用して、洗濯槽をカビから
守るようにしています。
3.洗濯機のフタは常時開けたままにする
以前、洗濯槽が回らなく脱水ができなくなったことがありました。
業者に来てもらい洗濯機を分解したところ、洗濯槽の裏側がカビで真っ黒!
業者の人は「奥さん!洗濯槽のカビを取っておきますが
これからは洗濯が終わったら洗濯機のフタは開けたままににして
洗濯槽のある水分を蒸発させた方がいいですよ」とアドバイスをもらいました。
それまでは、洗濯機を使い終わったらフタを閉めてその上に洗濯カゴを
のせていました。
業者の方からアドバイスから、見た目は悪いけれど洗濯機のフタは
開けたままにしています。
まとめ
1年365日使う洗濯機。本当によく働いてくれています。
これからも長く、気持ちよく働いてもらうためにはメンテナンスが大切です。
洗濯機をカビから守り、長持ちさせるために
洗濯槽の洗浄をすること
使い終わったら洗濯槽を乾燥させること
洗濯機のフタは開けたままにすること
3つの方法をご紹介しました。