新千歳空港のかま栄の「揚げたてかまぼこ」は食べる価値あり！

1.「かま栄」の「揚げたてかまぼこ」

これからのシーズン、ゴールデンウィークや夏季休暇で、北海道を訪れる人が

多いのではないでしょうか。

北海道の空の玄関口新千歳空港では、北海道の特産物やスイーツなどのおみやげ店が

たくさんあって、どれを選んで買ったらいいのか迷ってしまうくらいです。

スーツでは、ロイズのチョコレートやルタオのチーズケーキなどはポピュラーな商品で

誰にでも喜ばれるでしょう。

私が実家へ帰省する時、新千歳空港を利用しているのですが

毎回家族への手土産として必ず購入するものが「かま栄の揚げたてかまぼこ」です。

新千歳空港にある「かま栄のかまぼこ」で「揚げたてかまぼこ」は見た目や食感は

「さつまあげ」に近い感じで、名前のとおり、あっつあつの「揚げたて」が

売られているんです！

「揚げたてかまぼこ」は、地方発送はしていません。

オンラインショップでも買えません！店舗での販売のみ！です。

だから、買う価値があるんです！

今回は、「パンロール」「じゃがコーン」「かにしゅうまい」の３種類を購入したので

食べた感想を書いてみますね。

1.「パンロール」

すり身の中にひき肉と玉ねぎが入っていて、それをパンで巻いて揚げたものです。

食欲をそそるきつね色にこんがりと揚がっていて、見るからにおいしそうでしょう？

半分に切ってみると、ひき肉のツブツブが入っていているの見えますか？

食感は、フワフワで揚げ油とすり身のほのかな甘みが相まって、とっても美味しいです。

カリッと揚がっているのであぶらっぽさは感じません。

2.「じゃがコーン」空港店限定商品

この「じゃがコーン」は新千歳空港の限定商品！！

北海道の特産品「じゃがいも」と「コーン」と「チーズ」が入っているんです！

すり身の中に、白い四角（□状）のがじゃがいも、クリーム色の（□状）がチーズ

黄色がコーンがたっぷり入って歯ごたえがたまらいくらい。

じゃがいも、チーズ、コーンと北海道の味覚を一緒に味わえるお得感満載の

「じゃがコーン」です。

「空港店限定商品」は「じゃがコーン」以外にも「チーズほたて」などがあります。

3.かにしゅうまい

すり身にカニを混ぜこんで、さらにカニをトッピングした「かにしゅうまい」

トッピングのカニとすり身のカニとダブルでカニの味が楽しめます。

すり身があっさりした味わいなので、カニ味がひきたつ美味しさです。

4.「揚げたてかまぼこ」その他の商品の一部

今回購入した３種類以外にも、いろんな味を楽しめるバラエティーに富んだ

品揃えになっています。

5.「揚げたてかまぼこ」以外の商品

かま栄は、かまぼこの専門店なので「揚げたてかまぼこ」以外にも

たくさんの美味しいかまぼこが単品で売られていて

「かま栄」のHPのオンラインショップでも買うことができます。

かま栄のオンラインショップ

以下の２つの商品は、北海道のおみやげとしてプレゼントしたら

とっても喜ばれました。

「かに甲ら」

すり身の上にカニの身がたっぷりのった豪華なかまぼこです。

「えびかま」

こちらも、すり身の上にエビがのったかまぼこです。

2.「かま栄」のお店について

「かま栄」の創業は古く、１９０５（明治３８年）小樽で「かま栄蒲鉾店」の名前で

かまぼこ専門店として商売を始めたようです。

今年で１１２年。長きにわたり「かまぼこ」一筋商売を継続。

かまぼこの美味しさと品質の良さは、多くの人の信頼を得ているからこそ

１１２年も続いているのでしょう。

店舗は、小樽市内、札幌市内そして新千歳空港と販売地域が限定されています。

3.新千歳空港店

新千歳空港店は、明るく清潔感あふれる店舗です。

場所は、国内線ターミナルビル2Fにあります。いつ訪れても行列ができていて

店員さんはテキパキと手慣れた動作にムダが無く

「ご注文うかがいますよ」と明るく声をかけてくれるので

購買意欲がそそられるそんなお店です。

店舗の場所は、国内線ターミナルビル2Fですが

案内で「かま栄」はどこですか？と聞くときれいなお姉さんが

丁寧に場所を教えてくれます。

 4.まとめ

「かま栄」の「揚げたてかまぼこ」をご紹介してみました。

アツアツの揚げたての湯気がもくもくの状態で食べるのがいちばん美味しいので

搭乗するまでの間待合室で食べてもいいし、持ち帰ってからオーブントースターで温めて

食べても美味しく食べられます。

新千歳空港をご利用の時には、一度立ち寄ってみることをオススメします。