最近の気になる記事についてご紹介します。
今回は、時事メディカル様の記事「自覚症状のない骨粗しょう症の怖さ~中高年女性は注意・・」から。
1.50代~60代の女性の骨折
わが国では1000万人以上いるといわれる骨粗しょう症。
特に女性に多く閉経後女性ホルモンのエストロゲンの減少によるものといわれています。
骨粗しょう症は70代、80代の高齢女性が多い印象ですが、冬の雪道や凍結した道で転んで50代~60代の女性でも骨折で受診していると。
コロナ禍とはいえ、50代~60代の女性はまだまだ仕事など活動範囲の広い人が多く、骨粗しょう症に気づかないで骨折しているのかもしれません。
2.骨粗しょう症を疑う
骨粗しょう症は自覚症状がないため、自分が骨粗しょう症だとわかるのが「骨折」した時。
記事内の医師がおすすめする、自分が骨粗しょう症の疑いの判断する方法
1.身長が2cm以上縮んだ
2.背中が丸くなった
スカートやズボンの丈が長くなった。ウィンドーショッピングでお店のガラスに映る自分の背中が丸くなったかなと思ったら、骨粗しょう症を疑ってみるといいでしょう。
では、骨粗しょう症を予防するにはどうしたらいいのでしょうか?予防策として、よくいわれるのが「カルシウム」を摂る、太陽を浴びることでしょうか。
詳しくは、医師が記事内で詳しく説明をしていますので、気になる人はチェックしてみてください。
60代の私も2021年12月に転倒が原因で右手首を骨折。年末年始を迎える時期に不自由な生活をしなければなりませんでした。