野菜をムダにしない!使うものは2つだけ

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冷蔵庫の中で、食材が腐っていたり、干からびていたりしませんか?

そうなると、心ならずも捨てなくちゃならない。

夫の給料で生活している身としては、なんか夫に申し訳ない気持になります。

 

食材の中でも、特に野菜が傷む確率が高いです。

なぜなんでしょう。

 

スーパーでは、じゃがいも、人参、玉ねぎなど特に根菜類は袋詰めで売られています。

たまに、1個売りもありますが、ほとんどのスーパーでは袋売りです。

 

1個単位は割高なので、ついつい袋入りの野菜の方をついつい買ってしまいます。

 

じゃがいもなんかは1袋に4個~5個入っていますが

家族3人の我が家では、1回の食事で食べきれることなんてまずありません。

 

少しでも残った野菜をいかに鮮度を保って保存するか?

これって、主婦の悩みじゃありませんか?

 

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私が野菜を長持ちさせるためにつかっているものは2つ

  1. タッパーウェア
  2. 晒しのふきん

 

タッパーに晒しのふきんで挟んで保存します。

03

その方法は

  1. 野菜を洗って水気をとる
  2. 密封容器のそこに布巾を敷く
  3. 野菜を入れる
  4. 野菜の上に布巾を置く
  5. 蓋を閉めて冷蔵庫へ

この手順で保存しています。

 

気をつけることは

1日1回は蓋を開けてふたに付いている水気をとる

密封容器の中の布巾や野菜に水分がついていたら、野菜の水気を取って布巾を乾いたものに取り替える。

買ってきたそのまま冷蔵庫に入れるよりも、ずっと長持ちします。

 

ふきんは、晒しがおススメです。

01

青松晒 晒し(さらし) 34cm×10m

 
私は、食器を拭き用と密封容器用の袋状に縫い上げます。

縫い終わったら水洗いして干しますが、できれば天気の良い日にしっかり乾かします。

 

使い道としては

  1. 野菜の水切り
  2. 食器を拭いたり
  3. 野菜の保存

といろいろと使えて便利です。

使っているうちにシミや汚れが気になってきますが、漂白剤に浸けておくと白くなります。

 

今まで使っていたタオル系や木綿系のフキンは漂白剤に浸けるると生地が傷んで使えなくなることが多かったのですが、晒しの生地は丈夫なので持ちがいいですね。

 

初めは手になじみにくいごわごわ感があるけど、使い込んでいくうちに馴染んできます。

使い込んでいくうちに、どうしても黄ばみがとれなくなってきます。

そうしたら、台ふきにしたり、雑巾や靴磨き用にと最後まで使い切っているの

 

ただ、注意したいのが、生魚から出るドリップはなかなか落ないので、ペーパータオルや新聞紙などで代用します。

 

次に密封容器はタッパーウェアがオススメです。

 02

よく「タッパーに入れて保存します」なんて耳にしますが

「タッパー」はタッパーウェア社だけが使用できる

登録商標なのです。

 

だから、テレビなどのメディアではタッパーウェア社以外の製品を仕様するときは

密封容器って言っていますよね。

 

今使っているタッパーは20年近く経つけど、少々の傷はあるほかは、本体が肉厚なので少々の熱い食材でも変形することがありません。フタ(タッパーではシールと呼びます)をするときは食材を冷ましてからにします。

肉じゃがや豚汁などあつあつのメニューでも粗熱を取ってから蓋をすれば保存が効きます。

 

 

市販の密封容器も使ってみましたが、やはり耐用年数が違いますし、蓋がしっかり閉まるので食材が漏れることがないので安心です。

 

1個あたりの単価は少々お高めですが、

20年近く使っても密封性が高く、容器が丈夫にで変形することもありませんし

落としてもヒビが入ることもありませんでした。

蓋が壊れても、蓋だけ購入することができます。

 

このように、我が家では食材の保存に晒しのフキンとタッパーはなくてはならない必需品になっています。

 

老後の生活が厳しいと予想される我が家にとって、食材を無駄なく保存することは節約にもつながることなので続けていきたいと思っています。

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