1.ソファーの買い替えが必要なわけ
我が家のソファーは、１４年近く使っていて、ところどころがすり切れていたり
クッション部分の座り心地が悪く、買い替え時期がきています。
夫婦二人だけの生活で、本当はソファーなんぞ要らない！と言いたいところだけれど
我が家にソファーが必要なワケは２つあります。
私自身が膝が悪く、お医者さんから「通常の生活では、正座はしないように」と
注意を受けているのでイスでの生活を送らなければならないこと。
それともう一つは、夫の昼寝の場所であること。
私は、日中もほとんどソファーに座ることはなく、例え昼寝をしたくなったとしても、
布団をひいて寝ることにしています。
以前ソファーでうたた寝したことで、首を回すと痛くて大変な思いをしてから
ソファーでの昼寝をしていません。
そこで、夫婦でソファーを見にニトリへ出かけることにしました。
2.ソファーを見にニトリへ
最近のソファーは、本革よりも布製の表面が少しザラついた感触が主流でした。
住宅事情を反映させているのか、二人掛けか、三人掛けで背もたれにクッションを配置した
デザインが多かったですね。
新築のマイホーム用のソファーなら、部屋の雰囲気に合った、お値段もちょっと頑張った
商品を選ぶことでしょう。
しかし、我が家の場合は、老後の生活に向けてモノを減らしたいにもかかわらず
ソファーを持ち続けなければなりません。
できるだけ、丈夫で長持ちする二人掛けの小さいソファーを選ぶことにしました。
3.夫婦喧嘩した時に仲直りするためにソファーを利用する
夫婦喧嘩した時に仲直りできるソファーがメーカーから売られている
ということではもちろんありません（笑）
長い老後の時間を夫婦二人きりで暮らしていくのは、今までに経験したことがないだけに
どれほどの意見の食い違いで喧嘩になるのか想像がつきません（笑）
いい年をして、人間が丸くなって夫婦喧嘩をしない超越した夫婦になっていればいいのですが
私たち夫婦は、いまだに人間がまるくなっていないので、夫婦喧嘩は命を終えるまであることを
予想しなければなりません。
そこで、この先夫婦喧嘩が起こった時に仲直りするために、ソファーを利用しよう。
喧嘩した時は、まずは同じ高さの、同じ目線のソファーに座る。
同じ土俵に上がるイメージで、話し合いをするのがいいのではないだろうか。
そのためにも、二人が話し合うのにちょうどよい二人掛けと
夫が選んだということでソファーを仲直りの糸口を見つける場所としたいと思っています。
さて、どうなることか？
