エンディングノートでトラブル?失敗しないための本から学んだ2つのこと

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1.エンディングノートを書こうと思ったきっかけとは

エンディングノートを書こうと思ったきっかけは2つ。

 

一つ目は、自分と家族のために書こうと思いました。

私は50代も後半になって、自分がもしこの先何かあった時のことを

考えるようになりました。

 

定期的に健康診断を受けて健康に自信があっても、突然の事故にあうかもしれない。

亡くなったり、意識がない状態になった時、家族はきっと「

お母さんはどうしてほしかったんだろう?」と悩むことになるんじゃないだろうか。

 

二つ目は、両親に書いてもらうために。

80代の両親は、エンディングノートについて知りません。

たぶん文字を書くことが億劫になっていること。

 

昔の人なので、遺書めいたことを書くことに抵抗があるんじゃないかと思うからです。

私がエンディングノートを書くことで、両親も前向きに取り組んでくれることを狙って

いるのです。

 

私には、兄弟がいないので、私自身が両親の思いを聞いておかないと

困るのが私ということもあります。

 

2.エンディングノートとは?

エンディングノートが注目されたのは、2011年にエンディングノートを題材とした

日本映画「エンディングノート」が公開されたころでしょうか。

 

では、エンディングノートとはどんなノートか?

wikipedeaでは

 

エンディングノートとは、高齢者が人生の終末期に迎える死に備えて

自身の希望を書き留めておく

 

自分が亡くなったり、判断能力や意識がなくなった時に、身内の人間に事前に

伝えておきたいことを記して残しておくノートです。

 

内容は、財産や葬儀の方法や介護や病気の治療方法(延命措置、胃ろう)

自分史や家族への思いなど、形式は決まっておらず自由に書いていいことに

なっています。

 

そこで、先日、さっそくエンディングノートを購入しました。

ページを開くと、書きたい項目から書いてくださいと記載があります。

 

それだけでは、書く気になれずエンディングノートの指南書があればと

Amazonで探していたところ、気になる本がありました。

 

それは「失敗しないエンディングノートの書き方」という本です。

知られていないトラブル解決の具体例、せっかく書いても希望が

実現しないケースがあると。

 

エンディングノートは、自分流にただ書けばいいというものでもないらしい。

残された人が困らない書き方があることを知り、さっそく購入して

読むことにしました。

 

3.エンディングノートでトラブルになることとは?

「失敗しないエンディングノートの書き方」で失敗しない、トラブルにならないように

書くにはどんなことに注意したらいいのでしょうか。

 

遺言と遺書とエンディングノートの違いを書く前に知っておくことが大切です。


遺言⇒民法に定める方式に従うことで法的効力ある
遺書⇒プライベートな手紙
エンディングノート⇒法的効力なし。本人の終わり方を記するもの

 

遺産相続にかかわるトラブル

 

遺産相続かかわる内容をエンディングノートに書き、それが法定相続と

異なる内容だったり矛盾が見つかるとトラブルに発展することは

容易に想像できます。

 

エンディングノートが法的効力がないとはいえ、エンディングノートに遺言が

書かれていれば、取り分の多い子どもは、それを支持するでしょう。

 

取り分の少ない子どもは法的効力ないことを盾に反対して

トラブルが深刻化するのではないでしょうか。

 

著者は、エンディングノートによるトラブルは2つあると述べています。

 

1.書いた本人によるトラブル

 自分の思いがちゃんと書けるのか。書いたことが実現できるのか。

 準備不足や知識不足や勘違いがある。

 

2.周りの人たちにとってのトラブル

 書かれた内容で被害や恨みを感じる。

 書かれた内容の意味がわからない、諸事情でかなえられない。

 

4.エンディングノートでのトラブルを回避するには?

著者は「自分の思いがちゃんと実現できるかが問題である」と。

 

多く相続する人、少なく相続する人に対して誤解されないよう

愛情や思いをきちんとしっかり伝えることがとても大事になります。

 

長寿によって介護生活が長引いて世話になった子に手厚く遺産を残したいなら

そうでない子どもに理解を得られるような書き方が必要ということでしょう。

 

親子の間柄ではとかく「言わなくてもわかっているよね」的な思いがありますよね。

暗黙の了解とかではなく、エンディングノートには自分の思いを子に伝える

大事なツールであることをしっかり心に留めておく必要がありそうです。

 

5.エンディングノートでトラブルにならないために

自分の思いのままに好きに書いたことで、後に家族がトラブルになることは

避けたいものです。

 

ネットや書店には、日記のように書けるエンディングノートもあります。

しかし、どのようなタイプのエンディングノートであっても

トラブルにならないよう慎重に書く必要があることをこの本で学びました。

 

私がトラブルを避けるためにこの本で学んだことは2つ

1.書いた内容が家族にわかるように、はっきりと自分の思いを書くこと。

2.書いたことが実現できるのか、知識や情報を集めておくこと。

 

この本では、他にも

エンディングノートの選び方や書き方や遺影の選び方などについても

具体的に書かれているので、まだ手にしていない人におすすめできる一冊です。

 

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