30年前と今の子育て。どう違うの?

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 1.30年前の子育てと何が違うの?

新生児

来月、長女が里帰り出産で帰ってくる。

赤ちゃんのために、ネットや雑誌で情報を集めているらしい。

よし!ここは先輩母親として、母とはなんたるかを、

伝授する時がやってきたぞ!

娘たちが社会人になってからというもの、教える機会なんてなくて、

反対に、スマホの使い方やら、フェイスブックの登録方法を

教えてもらう身分に、格下げされたままの私。

ここは、挽回せねば!

しかし!30年前の子育てが通用するんかいな?

当時は、ネットもなく、本や雑誌、両親や親戚のおばちゃんの助言を頼りに

子育てしたもんです。

今はネットやフェイスブック、ラインであらゆる情報を、得ることができる世の中。

30年前と今と、子育ての違いを知っておくと

お互いにストレスなくベイビーを迎えられるんじゃないだろうか?

カラダノートから引用

1)大人が咀嚼したものを乳児に与えると虫歯の原因となる

虫歯

そういえば、ピロリ菌をうつす原因になるって

人間ドックのお医者さんに言われたっけ。

 

2)6ヶ月以内に離乳食を与えるとアレルギーを発症させる原因になる

 

アレルギー

4ヶ月検診の時に、助産師さんから「そろそろ離乳食をはじめましょう」って言われて

急いで離乳食の本を買って、せっせと食べさせていたけど。

二女がアレルギー持ちなのは、そのせいだったのか?

 

3)6ヶ月以内に余分な水分や果汁などを与えると、

腎臓に負担を掛けてしまう(果汁、白湯など)

哺乳瓶

「赤ちゃんだって、お風呂上がりはのどが渇くので、湯冷ましをあげましょう」って

言われたよなぁ。

お風呂の準備をしながら、哺乳瓶の煮沸消毒や

お湯がわいたら人肌に冷ましてと。

慣れるまで、てんやわんやだったのに、

今は、腎臓に負担をかけるとは。

8)ボンタール(シロップ)や、ボルタレン(坐薬)

発熱時に使用しない(インフルエンザ時に脳炎の可能性など)

 

薬

ボルタレンは小児科で普通に処方されてましたけど。

こうしてみると、

医学の進歩や、人間の情緒や発達の研究が進んだんですねぇ。

ここは、素直に頭に入れておこう。

2.体験談を話してみよう

泣くあかちゃん

長女を出産した私は、初めての子育てで不安や迷いで、いっぱいいっぱい。

「一日中泣いているんじゃないの」って思うくらい泣いて

「お母さんだって、泣きたいくらいだよ」って叫んだこともあったっけ。

そんな時、遊びにきていた姑が

子どもはね。泣いて大きくなるんだよ。

泣かないで大人になった人はいないからね。

ゆっくり、ゆっくり大きくなるの」と。

この言葉に、どれだけ救われたか。

そうか、我が子だけじゃないんだ。それからは、悩みを相談することで

モヤモヤした気持ちが、すーっと晴れていったことを思い出した。

昔とは比べ物にならないくらい情報があふれている今。

便利な反面、悩むこともあるだろう。

そんなときは、私の体験談を話してみよう。

私だって、四六時中赤ちゃんと二人っきりで、育児ノイローゼに

なりそうなこともあった。

もし、娘が育児ノイローゼにになりそうだったら

「お母さんはベビーシーッターを頼んで、美容院に行ったり、映画を観に行ったよ。

罪悪感なんて持たなくていの。

ママには自分の時間が必要なの。優しいママになるために」

と言ってあげよう。

この年になっても、お金のことや老後のことで

悩むことがいっぱいある。

体験談を聞いたり、読んだりすることで、力をもらうことだってあるんだから

私の育児体験が、役にたつこともあるだろう。

孫疲れしないために対策を考え実行していること
孫の子守りを頼まれてうれしいのは赤ちゃんの時だけ。1歳を過ぎ歩き回るようになると後ろをついていくのがやっとで体力がもたなくなってしまいます。そこで過度な孫疲れをしないための対策を考え実行することにしました。孫を預かると疲れてしまう祖父母の方のヒントになれば幸いです。