スマホと連動する体組成計「1by one」厳密な数値にこだわらない人におすすめ!

スポンサーリンク
家電
SPONSORED LINK
スポンサーリンク
SPONSORED LINK

1.体組成計「1by one」を購入した理由

50代はメタボが気になる年代。次に買う体重計は体組成計をと考えている人におすすめなのが

「1by one」です。

「1by one」は、価格が3,299円(2018/11/30現在)でタニタやオムロンのブランド品と比べると

手に入りやすい価格であることに加え、測定データをスマホで手軽に管理できるのが特長です。

測定データを厳密に管理するほどじゃないけれど、健康管理のため体脂肪やBMIを測定測定データを管理したい

向けには購入したい体組成計だと思います。

では、「1by one」の主な特長について簡単にいうと3つです。

1.測定データがスマホと連動して管理できること

2.価格1万円以下の手頃な価格であること。

3.本体がコンパクトで収納しやすいこと

それでは、「1by one」の製品と特長についてご紹介します。

2.体重・体組成計「1by one」の特徴

1.多機能である

体重・体組成計・体脂肪計は、体重 / BMI / 基礎代謝量 / 体脂肪率 / 推定骨量 / 体内水分率 / 筋肉量 / 内臓レベルが

測定可能。

健康管理のための体組成計としては、十分満足のいく測定項目と思います。

50代の女性は、基礎代謝量も年齢と共に減少していきますし、骨粗しょう症の判断になる推定骨量がわかるも

嬉しいです

2.Bluetooth機能に対応でデータの連携が可能

測定データは、Bluetooth経由で「1by one ヘルスケア」アプリに自動転送できます。

今までの体組成計にありがちなiOS(アップル社の製品)だけはなく、androidにも対応しています。

またiOSをお持ちの方は、iOSのヘルスケアと連携できます。

3.高精度センサー搭載

本体にBIAの技術を搭載。BIAとは微弱の電波を体内に流すことによって体脂肪や筋肉量を測る技術のことです。

BIAは本体に乗るだけで計測できるので、いちいちスイッチを押す手間がいらないのもメリット。

4.コンパクトで耐久性に優れている

大きさは30cm×30cm、厚さが2.7cmとコンパクトに設計。

家具や洗面所など狭いスペースに収納が可能です。

表面は普通のガラスより4倍硬くて強い強化ガラスを使用することで耐久性があり

ガラス面なので掃除もサッと拭くだけでお手入れが簡単なのも主婦には嬉しいです。

5.最大10まで記録可能なうえ、赤ちゃんや小動物

家族全員のデータばかりじゃなく、赤ちゃんやペットの測定が可能です。

3.体組成計「1by one」の商品と使い方

外箱はシンプルで、お菓子が入っているような簡易包装で届きます。

箱の裏側には「1by one ヘルスケア」の特徴が書かれています。

また、下には「1by one ヘルスケア」のアプリを読み込むQRコードが表記されていますので

ここから「1by one ヘルスケア」へアクセスできます。

外箱は簡単なつくりでしたが、箱の中は本体をしっかり固定した状態でした。

付属品として、取扱説明書と単3の電池が4本同封されていました。

取扱説明書は、英語と日本語に分かれています。

単3電池を入れたところです。電池のもちは良かったですが、気になるようなら交換した方がいいでしょう。

本体は極めてシンプル。表面は強化ガラス仕上げで金属板の4つのセンサーがついています。

サイズは、タテ×ヨコともに30cm

センサーに足を乗せると自動で計測。ボタンを押すストレスがないので使いやすいくデジタル表示で数字が大きいので

近視でも見やすい。

強化ガラスは普通の4倍の厚さを採用のうえ、本体の厚さは2.7cmの薄さを実現。

本体の乗った時のぐらつき感はなく、床に吸い付く感覚が体に伝わってきます。

4か所の足にはシリコンのような柔らかいすべり止めなので床面をキズつけない配慮がなされています。

私は、朝起きてすぐ計測するため、リビングにあるテレビ台の下に収納しています。

このように、本体の厚さが2.7cmと薄いことでどこにでも収納できるのもメリットの1つです。

4.1by oneヘルスケア アプリの使い方

1.「1by oneヘルスケア 」アプリをインストール前にチェックすること

「1by oneヘルスケア 」とスマホを連動させるにはアプリをインストールする必要があります。

そこで、気になるのが自分のスマホと「1by oneヘルスケア 」がちゃんとつながるのか?という不安を解消するには

互換性をチェックすることです。

取扱説明書によるとデバイスとの互換性は

1.iOSの場合:iPhone4s/iPad3/iPad Mini 及びその以降のデバイスに対応。

2.Androidの場合:Android 4.3/Bluetooth4.0 及びその以降のバージョン、またはメモリ容量は1GB以上のデバイスに対応。

自分のスマホのバージョンが対応している機種なのか必ずチェックしておきましょう。

2.「1by one ヘルスケア」をインストールする

「1by one ヘルスケア」のインストールには

外箱の裏もしくは取扱説明書のQRコードを読み込ませる方法と

Google Play、App Storeで「1by one ヘルスケア」を検索に入れてインストールする方法の2つ。

検索窓に「1by one ヘルスケア」のキーワードを入力し「開く」をタップします。

インストールが完了すると「1by one ヘルスケア」のアイコンが画面に表示されます。

「1by one ヘルスケア」のアイコン

3.「1by one ヘルスケア」アプリの使い方

「1by one ヘルスケア」のアプリを使う手順は以下のとおり。

1.使うスマホなどのデバイスの設定にあるBluetoothをオンにする

2.「1by one ヘルスケア」のアイコンをタップしてアプリを起動

3.個人情報を入力する

 

4.「1by one ヘルスケア」アプリとBluetoothが繋がったかを確認する。

個人情報を入力したらスマホを片手に「1by one」本体にに乗ります。

しばらくするとデジタルの数字が点滅し、Bluetoothのマークが表示されるとアプリへ測定データを送っていることを意味します。

測定データがスマホに届くと「1by one ヘルスケア」アプリが「保存」の確認をしてきます。

「保存」ボタンをタップします。次にトップページで「履歴」をタップすると

データを確認することができます。

5.「1by one ヘルスケア」を使う前に確認すること

測定データを正確に測るには事前にチェックしておくことが3つあります。

1.誤差を抑えるために本体を硬く平らな床面に置くこと。

2.計測前にスマホのBluetoothをオンにしアプリを開いておくこと。

3.必ず素足で本体に乗ること

特に、お風呂上りに測定することを習慣にしている人は、足が濡れていると正確な数値が出ないこともあるので

気をつけましょう。

6.まとめ

体組成計「1by one」についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

実際に使ってみた感想としては、価格のわりに体組成計としての機能を満たし、

測定データをスマホと連動できる点は購入価値があると思います。

ただ、デメリットと感じる点はスマホに表示される測定データの数字が小さいことと

本体とスマホの連動がうまくいくのか実際に試してみないと不安であることでしょう。

たとえ、スマホとの連動がうまくいかないとしても、ランニングなどスポーツをする上での厳密な管理をするのではなく

健康管理のための使用であれば損したことにはならないでしょう。

SPONSORED LINK
家電 生活家電
スポンサーリンク
シェアする
瑠璃子をフォローする
老後すたいる