生のイチゴを使ったレンジで簡単!イチゴジャムを作ってみた

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1.生のイチゴを使ってレンジで簡単にイチゴジャムを作ってみた

 

春先のイチゴはフレッシュで美味しいですよね。でも購入後、冷蔵庫に保存してもすぐに食べないと傷みが早いのが難点。そこでイチゴのジャム作りに挑戦することにしました。

ジャム作りは初心者なので失敗しても後悔のないようにイチゴの分量を250gと少なめにしました。

2.イチゴジャムの作り方

【イチゴジャムの分量】

①イチゴ・・・・・250g

②グラニュー糖・・75g

③レモン汁・・・・1/2個

【イチゴジャムの作り方】

①イチゴを洗ってヘタをとり水分を拭いて耐熱容器に入れる。

電子レンジにかけると吹きこぼれる場合があるので大きめの容器を用意するといいでしょう。

②イチゴにグラニュー糖とレモン汁をかけ、スプーンの背でイチゴの粒が残るくらいに軽くつぶす。

③電子レンジ600Wに5分かける。

④5分たったら、一度電子レンジから出してアクを取る。

⑤アクを取ったらもう一度電子レンジ600Wで4分かける。

⑥4分たったら電子レンジからだして、10分程放置してトロミが出るか様子をみる。

→ここで好みのトロミとツヤがあったら完成でもよい。

⑦水っぽいようなら、さらに600Wで2分電子レンジにかける。

⑧2分たったら庫内からだして粗熱を取ってかき混ぜとろみの具合をみる。

⑨好みのトロミになったら完成。

3.イチゴジャムを作る手順

イチゴはヘタを取って軽く洗って耐熱容器に入れます。沸騰して吹きこぼれやすいので大きめの容器が適しています。

グラニュー糖はイチゴ全体の量(250g)に対して半分の75gを使用。

レモン汁は1/2個をしぼっておきます。

イチゴにグラニュー糖とレモン汁をかけてスプーンの背で軽くつぶします。

電子レンジは600Wで5分設定します。

電子レンジの庫内ではフツフツと沸騰してきます。

5分たったら庫内から出してアクをとります。

さらに電子レンジに600wで4分かけます。

4分後、電子レンジから出した直後はまだ水っぽいですが、冷めると固まるので様子をみます。

10分程たってもジャムにしてはゆるいので、さらに電子レンジ600Wで2分かけます。

2分電子レンジにかけた後、10分程放置したらとろみのあるイチゴジャムが完成。

イチゴの鮮やかな赤い色とツヤのあるイチゴジャムが完成しました。

3.まとめ

イチゴ、グラニュー糖、レモン汁の3つがあれば電子レンジで簡単にイチゴジャムを作ることができました。今回の分量は、レモン汁が1/2個を使っているので、甘味の中に酸味が少し感じるあっさり系のイチゴジャムになっています。

イチゴ250gで作ったジャムは2~3日で消費してしまったので、次回は少し多めに作って保存して楽しみたいとおもいます。

春先、店頭に出回るイチゴはシーズンを逃すとあっという間に消えてしまいます。新鮮なイチゴが手に入るうちに1度試してみてはいかがでしょう。

 

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