8つの機能を持つ山本電気のフードプロセッサー マルチスピードミキサー は氷も砕ける!

スポンサーリンク
キッチン家電
SPONSORED LINK
スポンサーリンク
SPONSORED LINK

1.山本電気 フードプロセッサー マルチスピードミキサー Master Cut MM41ホワイト YE-MM41W

フードプロセッサーっていうと、離乳食や介護食を思い浮かべる人が多いんじゃないでしょうか。

私は、鶏もも肉や胸肉、豚や牛肉のかたまり肉を買ってきてはフードプロセッサーを

使ってミンチにしてバンバーグや肉団子を作っています。

ニンジンや玉ねぎ、長ネギやひじきを混ぜて、自分流の肉だねを作れることや余分な脂をそぎ取ることでヘルシーなミンチを作ることができるんです。

コールスローもキャベツのみじん切りも手軽にできるのでよく使う家電の1つでした。

 

しかし、我が家は結婚のお祝いにいただいて30年使っていたフードプロセッサーの

ふたを壊してしまったので購入することにきめました。

老後の生活でも必需品のフードプロセッサーを購入する前に考えること。

 

これまで使っていたものは、本体が肉厚のガラス素材で、強度はあったものの使い終わったあと洗うのに重くて年々使いづらさを感じていました。

そこで、今回購入するにあたって、フードプロセッサー本来の機能に加えて

本体そのものが軽くて扱いやすいものはないか?家電量販店やネットで探したところ

山本電機 フードプロセッサーマルチスピードミキサー Master Cut MM41ホワイト YE-MM41Wが目に留まったのです。

理由は

本体が軽くて扱いやすいこと。

使い終わった後洗いやすいこと。

8種類の機能を持っていること。

これから先、腕の力も衰えてくることでしょう。使う家電は、できるだけ身体に負担のかからないもの扱いやすいものを優先しました。

実際の動きをyoutubeで動画で確認できます

では写真でご紹介していきますね。

【全体像】

 

【各部部位の名前】

①カバー

正しくセットしないとスイッチが作動しない安全構造が装備されたカバー

 

②パッキン

出荷時は、グレーのドライパッキンがセットされています。

 

③ハンドル

 

④ワークボウル

調理材料を入れるボウルです。

ワークボウルはステンレス製なので、軽くて丈夫。

 

⑤スピードダイヤル

低速は約800回展~高速は約3,000回転まで。

食材に合わせて、自分の好みに回転スピードの調整ができます。

 

⑥運転切り替えスイッチ

スイッチを押したときに連続運転か、断続的に動作させるかを切り替えます。

 

【スピードダイヤル及び切り替えスイッチを拡大したところ】

 

【上から見たところ】

 

【ウェットフィーダー】

ふたにはウェットフィーダーという穴があります。

これは、液体を加える時に使います。

 

【ふたを取ったところ】

ブレードで食材を粉状に細かくしたり、複数の食材をかき混ぜたりします。

 

【ブレードをはずしたところ】

 

【ワークボウルのメモリ】

液体処理の時は、ワークボウルのメモリ500を目安とします。

 

【ふたの部分】

グレーのパッキンは「ドライパッキン」と言って、きざむ、すり身、ミンチにする、泡立てる時に使います。

 

【グレーダー】

これは、大根や山芋をすりおろす時に使います。

 

【ウェットパッキン】

これは液状にする、液体をブレンドする時に上蓋にはめ込みます。

 

【スパチュラ】

ワークボウルの食材をかき混ぜたりとヘラの役割をします。

 

ブレードがないワークボウルの重さを計ってみました。

重さは370gでした。

 

ブレードを入れた重さを計ってみました。

 

重さは、460gでした。

ブレンダーを入れても460gなら、肉類のかさばる食材を入れても気にならないでしょう。

 

【本体の裏】

 

【取り扱い説明書】

 

コーヒーやチョコレートを砕く場合の操作方法が詳しく書かれています。

 

牛肉や豚肉の塊をミンチにする場合

 

えびやイカのすり身を作る場合

 

和洋中華そしてデザートまで15種類のレシピを載せています。

 

煮込みハンバーグのレシピ

牛切り落とし肉と豚こま肉を使ってミンチにして煮込んだハンバーグです。

 

チョコレートブラウニーのレシピ

板チョコを砕くのも、材料を混ぜ合わせるのもワークボウルでできちゃいます。

 

カラー写真入りのレシピ集があると、作ってみようと意欲がわいてきますよね。

 

2.山本電気 フードプロセッサー  マルチスピードミキサー の特徴

このフードプロセッサーを作った山本電気は、日本でも屈指のモーターのメーカーです。

 

高性能のDCモーターを搭載することで

家庭用冷蔵庫の製氷であれば、氷も砕くことを可能にしています。

 

また、ワークボウルがステンレス製なので、軽くて丈夫なことに加えて

食材が熱いもの、冷たいもの、液体、氷までワークボウルに入れる食材のさまざまな

温度に対応できます。

 

火の通った野菜でポタージュなどのアツアツなメニューもOK

 

凍らせた果物を使ったつめた~いシャーベット

 

ヨーグルトや牛乳などのとろとろの液体を使ったチーズケーキ

 

ガリガリのかたい氷をくだいたかき氷もOK

ワークボウルに食材を入れたまま蓋をすれば、冷蔵庫に保存することだってできます。

山本電気 YAMAMOTO フードプロセッサー マルチスピードミキサー MasterCutMM41

他にも、いりごまやコーヒー豆を自分好みの挽き加減に調節できます。

生地をこねることができるので、パンやピザにも気軽に挑戦できそうです。

 

我が家の食事の準備に欠かせないフードプロセッサー。

山本電気のフードプロセッサー マルチスピードミキサーのレシピ集をもとに、新しい料理にチャレンジしたいと

思います。

※画像は山本電気のHPからお借りしました。