ダイソンコードレス掃除機V8を6か月使ってわかったメリットとデメリット

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1.ダイソンコードレスクリーナーを購入した理由

10年以上使用していたキャニスター式掃除機の吸い込む力が日増しに弱くなってきたこと。

モーターの音がうるさくなってきたので、そろそろ買い時かなと思っていました。

 

キャニスター式は、コードの抜き差しにストレスと感じていたので

今度はぜったいコードレスにしたい!と思う反面吸引力に疑問を持っていました。

 

でも、量販店を回って店員さんから説明を聞いたり、店内で試してみたら

私のイメージはいい意味でくつがえされました!

量販店おすすめ!2016年最新モデルコードレス掃除機4社比較してみた

 

各メーカーのコードレス掃除機の吸引力はキャニスター式に近いくらい!

その進化にに私は驚きました!

 

どのメーカーもすばらしくって、自分じゃ決められない!(笑)

そこで、量販店へ夫を連れて行って販売員さんの話を聞いてもらうことにしたんです。

 

数あるメーカーの中から夫がとっても気に入ったのが

dyson ダイソン Dyson V8 Fluffy+だったんです。

 

夫に聞くと「掃除機はなんといっても吸引力でしょ。

これならストレスなく掃除できそう!」と。

 

普段、掃除なんてしたことないのに、そんなことを言いうなんて!

退職後は家事分担をひそかに考えている私は、夫が気に入った掃除機ならきっと掃除をする

ハードルが低くなるかもしれない(笑)

 

それならと私も購入に賛成することにしたんです。

 

2.「ダイソン(dyson)コードレス掃除機V8fluffy+」のメリットは吸引力と使えるツール

「ダイソン(dyson)コードレス掃除機V8fluffy+」の本体と付属品を合わせて

11点が梱包されて届きました。

私は、掃除機の付属品って使えるけれど機能が中途半端。あってもいいけど、なくても

困らない。そんなイメージを持っていました。

 

ダイソンのコードレス掃除機の吸引力は、店頭でも体感していました。

でも家庭では、ホコリの他に髪の毛やお菓子のくずなどあらゆるものが

掃除の対象になっています。

 

果たして家庭で使う「ダイソン(dyson)コードレス掃除機V8fluffy+」は

どうなのでしょうか?

 

付属品のうち、お掃除する場所や用途によってヘッドをかえるツールは7点。

そのうち毎日の掃除によく使う4つのツールについてご紹介しますね。

 

ちなみに、我が家の住環境は、以下の通りです。

 

マンション(RC鉄筋コンクリート)、2LDK(49m)南向き、キッチンとリビング(8畳)

和室(6畳)洋室(6畳)、バスとトイレ。

夫(会社員)と妻(専業主婦)の二人暮らしでペットは飼っていません。

 

1.「ソフトコントローラークリーナーヘッド」

普段のお掃除で一番よく使うのが「ソフトコントローラークリーナーヘッド」といって

掃除機の頭の部分です。

青と赤のしましまが回転してゴミを吸着して吸い込んでくれます。

 

「ソフトコントローラークリーナーヘッド」の裏側は、手ざわり感が布地のベルベットの

ように優しくふんわり。

フローリングの床や和室の畳を傷つけることがないので安心して使えます。

 

今回は、小麦粉を黒い板にまいて掃除してみました。

 

小麦粉の白い粉がすっきりと吸い取ってくれています。

 

前に使っていたキャニスター式の掃除機では、畳のへりの布目に入り込んだゴミが

なかなか取れなくてイライラ!ストレスでいっぱい。

掃除をするのがイヤになるくらいでした。

 

ヘリには小さいゴミがへばりついた状態。

さて「ソフトコントローラークリーナーヘッド」で取れるでしょうか?

 

期待通り「ソフトコントローラークリーナーヘッド」は、その吸引力から見事に

吸い取ってくれました。

 

2.「隙間ノズル」

「ダイソン(dyson)コードレス掃除機V8fluffy+」の付属品のひとつ

「隙間ノズル」です。

 

部屋の角や家具のすき間に威力を発揮するので、毎日の掃除になくてはならない

ツールの1つです。

 

「ソフトコントローラークリーナーヘッド」で1.5cm幅の吸い込み口で

取り切れない隅のホコリはこの「隙間ノズル」を使います。

 

ホコリをきれいに吸い取ってくれました。

 

3.「コンビネーションノズル」

これは、「コンビネーションノズル」といって先端にやわらかいブラシが

付いています。

 

右がブラシを引っこめた状態で、吸い込み口が広くなっています。

左がブラシを出した状態です。

 

ブラシがとってもやわらかいので、天井にたまったホコリを優しく吸い取ってくれます。

 

手の届かないエアコンのホースや吹き出し口のホコリ取りにうってつけ!

傷をつける心配がありません!

 

4.「ミニモーターヘッド」

付属品のひとつ「ミニモーターヘッド」です。

名前にあるようにヘッドは小さなモータが付いています。

この「ミニモーターヘッド」にはモーターの力で固めのブラシを回転させて

ゴミを吸い取ります。でもこのモーターただモノじゃないんですよ!!

かなり強力で、これはやめられません(笑)

 

冬場は、毛足の長いラグマットやじゅうたんに入り込んだホコリや髪の毛は

ソフトコントローラークリーナーヘッド」でも取れますが「ミニモーターヘッド」だと

狭い場所でも使えるのがうれしいんです。

 

たて×よこ60cmの範囲をこの「ミニモーターヘッド」で掃除してみました。

 

結果はご覧のとおり!いや~はずかしい!!掃除していないのがバレバレですね!

でも、これだけのホコリと髪の毛を、ちっちゃいヘッドで取ってくれるなんて!

 

3.「ダイソン(dyson)コードレス掃除機V8fluffy+」の気になるところは?

「ダイソン(dyson)コードレス掃除機V8fluffy+」の吸引力にはとっても満足するものの

使っていくうちに気になるところが出てきます。

 

最初は感じなかったけれど、毎日使っていくと本体の重さが気になりはじめました。

今は片手で動かせるけれど50代の私がこの先も重さを不便に感じることが

でてくるかもしれません。

 

クリアビンの蓋を開けるのに力がいること。

「ダイソン(dyson)コードレス掃除機V8fluffy+」のゴミはクリアビンに集められます。

 

このクリアビンの底を開けるためにハンドルを引き上げるのですが

引き上げる時に力が必要です。

 

時間があるときは、クリアビンのゴミ処理は夫にやってもらっています(笑)

 

4.「ダイソン(dyson)コードレス掃除機V8fluffy+」サポート・サービス体制が充実!

dysonの良さは吸引力だけじゃなく、サポート・サービス体制が充実している

ことなんです。

 

家電の保証期間は、ふつうは1年間がほとんどです。

私の個人的な経験では、家電製品って保証期間の1年が過ぎたあたりから

故障し始めるイメージがあります。

 

「ダイソン(dyson)コードレス掃除機V8fluffy+」の場合

保証期間が2年間となっています。

 

もう一つ、修理が必要な場合も回収、修理、返却までの一連の流れを72時間以内の

サービスをめざしているということです。

 

対応が早くって主婦としては大助かりです!3日ぐらいお掃除できなくても

なんてことないです(笑)

 

dysonの保証やサポートを受けるには、必ず登録を忘れないことが大切です。

商品が届いたらその日のうちに、オンラインで登録しておきましょう。

 

5.まとめ

正直「ダイソン(dyson)コードレス掃除機V8fluffy+」のお値段は高いです。

 

でも、それに見合うだけの吸引力と使える付属品であること。

さらに、保証やサポート体制がしっかりしているので

私は納得できる価格だと思っています。

それと、我が家の場合dyson ダイソン Dyson V8 Fluffy+を購入後

夫が掃除だけ(笑)積極的にやってくれるようになったこともうれしいことでした。

 

これから家電選びには、夫といっしょに行くことにします(笑)

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