1.ユーザー車検に付き添ってみたワケ
老後の生活費の節約に今までユーザー車検をしてきたけど
毎回、夫任せでした(笑)
これじゃ、いかん!!老後は、夫に何があるかわからないいぞ(笑)
縁起でもないけど、いつ夫が亡くなるかも知れないし
病気で入院中に、車検の時期が来ないともかぎらない。
だからといって、ディーラー車検にすると
我が家の老後の生活費に支障がでてくる!
それなら、ユーザー車検のやり方ぐらいは、知っておいたほうがいいんじゃないか?って
ユーザー車検に同行して、どんなもんか見てみることにしたんです。
ユーザー車検って面倒くさくないの?って思いますよね。
だって、ディーラーの整備士さん、それも専門知識がなくっちゃできないでしょ。
そんなことないんです。
夫は、車とは無縁の仕事をしているし、ガチで車大好き人間でもありません。
メカにも疎くて、週イチで買いだめにスーパーまわりをするくらいだし。
月イチでショッピングモールに行くぐらいしか車に乗っていないんです。
⇒老後の生活は節約も大切だけど、月イチ私のガス抜きの方法とは?
そんな、夫でさえ(笑)できるんですから。
私にだって、できるかも?
私は、ペーパーじゃないけれど、買い物で街中ぐらいは走行できるレベル(笑)
なので、今回は付き添いってことで
我が家から最も近い陸運支局で行うことにしました。
ユーザー車検をする手順
↓のサイトがわかりやすでしょう。
検査の予約は、↓のサイトでカンタンにできますよ。
今回は、神奈川県の陸運支局でユーザー車検をしてきました。
検査受付は、トヨタ、ホンダなどのディーラーとは別に、ユーザー向け受付があります。
受付を済ませると、検車場に車で向かいます。
受付の人に「7番のラインでお待ちください」と指示があったのでラインに並びます。
並んでから検査場に入るまで15分ほどかかりました。
ほとんどがディーラーらしき人たちの車が並んでいましたが
中には、ユーザーらしき人もチラホラ。
平日なので、夫と同じ有給を取ってきているんでしょう。
並んでいると、検査員が来て、タイヤやボンネットを開けてチェックします。
いよいよ検査場に入ります。
ここからは、撮影禁止でした。
向かって右側に見学者コースがあるので、車検の流れを見ることができるんです。
車検の流れがわからないから不安だわぁってなら
時間があるときに、どんな流れなのか?一人でもできるのか?
実際に見学してみるのもいいかもしれません。
検査場の空気感も肌で感じることもできるでしょう。
今回は、女性の検査官がそばについてくれて
「よくわからないので、教えてもらえますか?」といったら
ず~とそばにいてくれて
「はい!ブレーキを踏んで!!」とその都度教えてくれていました。
夫は「ユーザー車検は、初めてじゃないけれど
そばにいてくれて、声をかけながら、1つ1つ指導してくれるのは心強かったよ」と。
ユーザーにやさしい検査場なのかもしれませんね。
検査が終了すると、また受付に行って、シールをもらったら終わりです。
ユーザー車検に付き添った感想
事前にしておくことは予約と書類の確認。
当日は、受付から検査の実施まで
初心者であることを告げると、親切に教えてくれました。
私たちが「○○どうしたらいいんでしょう?」って聞くと
受付や検査員の方たちは、
優しく教えてくださったし、テキパキと指示してくれたので
スムーズに終えることができました。
次回は、私が検査場のレーンに入って、体験してみたいと思っています。
陸運支局での車検は、平日しかやっていないようなので
確認してから、予約したほうがいいでしょう。
youtubuに詳しい動画あって、わかりやすかと思って載せてみました。