我が家のふきん事情。無印・日東紡・ブリッツ・ガーゼ・手作りを使用しています。

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毎日使うふきん。どのようなふきんを使っていますか?他人が使っているふきんって意外と知らないですよね。我が家のふきんについてご紹介してみますね。

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1.無印良品

無印良品が、紡績工場で出た落ちワタをざっくりと織り上げたcです。通常は捨ててゴミとなる落ちワタを再利用して、ふきんに仕立て上げたもの。12枚組で約幅40cmの正方形。

私は、12枚もあるので、6枚づつ2組にし、1組はキッチン周りの汚れや台拭きに、もう1組は濡れた包丁やまな板を拭いたり、生魚の水気を取ったりと口にするものと分けています。

価格は12枚で499円(消費税込み)と求めやすいだけに、少々手荒に扱っても最後は雑巾で終わらせると思えば、とてもコスパはバツグン。

この「落ちワタ混ふきん」はキッチンペーパー代わりに頻繫に使用するため、すぐに使えるようキッチンの引き出しに常備しています。

2.日東紡

繊維メーカーの日東紡のふきんで、発売からすでに50年が経過しているロングセラー商品です。

織り目がきっちり詰まったしっかりした生地で水気の吸い取りや乾きが早いのが特徴。またサイズが縦71cm×横42cmと大きめなので、大皿やフライパンなどを拭くのに長く使っているふきんです。

ほころびが目立ってきたので、そろそろ買い替え時を迎えています。

3.ドイツ製ブリッツのふきん

ドイツ製ブリッツの天然繊維100%のふきんです。

自然の素材を織り込んだふきんなので、使用後は土に埋めると約2か月ほどで自然にかえるそう。世界中で循環型社会をめざしているなか、私たちもその一役を買うことができるのは嬉しいものです。

ふきんといっても、乾かすと手触りが硬く、水でぬらすと柔らかくなるので、その性質から台拭き、雑巾、窓ふきなどに使うのに適しています。

4.ガーゼタイプ

手触りがよく、水気を吸い取ってくれると評判だったので、ガーゼタイプのふきんを購入してみました。6重あわせ大判ガーゼふきんで1,000円(4枚)と手に入りやすい価格です。

日本製の綿100%約44×44cmで大判というほどではないけれど、食器を拭くには程よい大きさです。6枚の薄いガーゼ生地を合わせ縫いしているので吸水力がバツグンなのと手触りの良さでついついこのガーゼふきんの利用頻度が高くなってしまいます。

5.手作り(晒)

実家の母から「使わないから」と手渡されたのが晒(さらし)の生地でした。母は古くからふきんを買うことはなく、晒を購入して使いやすい大きさに切って袋状に縫って使っていました。

出汁をこしたり、ゆでた青野菜をしぼったり。晒は折り目が粗いので水切れがよく、乾きも早いです。

今まで購入してきたふきんのサイズは、メーカーによってまちまちで、実際に使ってみると思っていたより小さめで使い勝手が悪いこともあります。

でも晒なら自分の使いやすいサイズに作れるので重宝しますが、ハサミでカットしてから袋状に縫うのはちょっと面倒です。

6.まとめ

ふきんはどのように選んでいますか?

市販されているふきんには素材、手触り、大きさにそれぞれ特徴があり、使用目的によって購入していると思います。

キッチン周りで使うふきんは清潔さが求められるので洗いやすいことも大切で、柄物は酸素系、白物は塩素系と洗剤を使い分ける手間もちょっと面倒です。

毎日つかうふきんだけに、洗濯方法を選ばない、手触りのよい、吸水性のあるふきんを追い求めていきそうです。

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