老後の生活費が不安ならできないこと探しじゃなく今できることから。

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1.できないとできないこと探していませんか?

私がママ友たちに、老後のために生活費を見直したことと断捨離について話したところ

「そんなことムリムリ!」の大合唱です。

 

「ウチは退職金もないし、住宅ローンは定年後も残っているから老後はとっても心配だけど

瑠璃子さんのようにはできないわ!」と。

 

気心を許した友人たちだからと話したけれど、内心は話さなければよかったと

後悔しました。

 

友人たちの家計はわからないけれど、老後は大変と言いながらも、実は余裕が

あるのかもしれません。

 

それでも、ママ友の1人から電話で「ホント家の中が片付かないの!

どんな方法でモノを減らしたの?」と聞いてきてくれました。

 

2.生活費の見直しや断捨離はできるところから始めよう。

我が家も断捨離や家計の見直しも1日や2日でできたわけではありません。

 

ポイントは2つ。

1.断捨離するのも、家計を見直すのも家族の協力が必要なこと。

2.断捨離も生活費の見直しは少しづつ始めること

 

1.家計を見直すのも、断捨離するのも、家族の協力が必要なこと。

50代に入って二女の大学の学費にメドがついたころからやっと老後のために

生活費の見直しを始めました。

とはいえすぐにできたわけじゃありません。

 

それまで、夫の給与や私の派遣で働いたびびたる収入でも、貯蓄を除いた生活費を

全部使い切った生活をしていました。

 

いざ、生活費の見直しをしようにも、どれを削ったらいいのか皆目検討も

つかなかったのです。

 

なぜなら、削れる生活費なんて我が家にはない!と決めてつけていたからです。

本心を言えば「我が家なんて、他の家庭から見たら収入が少なくて貧乏なのに

いったいどこを削れっていうのよ」という思いが心の奥底にあったのです。

 

それでも、このままではいけないと思い、まずは生命保険の解約をしました。

今なら、もっと早くに解約しておけば良かったのに!と後悔していますが

当時は、生命保険を解約してしまったら、夫がもしものことがあったら絶対に路頭に迷うと

意味不明な確信みたいな考えがあったのです。

 

冷静に考えれば、子どもたちも成人して二女の学費のメドもたっている。

夫に何かあっても、会社の福利厚生や国の社会保障を利用すること。

そして、私が働けば暮らしていけることができたのです。

 

生命保険の保険料は掛け捨てだったので、夫が死亡した時に保険金が出ますが

健康で過ごしていれば、ビタ一文でません。

 

解約して、貯蓄に回せばそのお金は必要な時に、何にでも使えることができます。

そのことに気づいてから、夫や子どもたちに話をして協力を仰ぎ

生命保険の解約の手続きができたのです。

 

一方で、断捨離は、家族の協力を得るには生活費の見直し以上に時間がかかりました。

断捨離は、私が始めなければ家族でやる人なんてもちろんいませんでした。

 

私が「今日から家の中のいらないモノはドンドン捨てて行くからね」と大声で叫んでも

夫や子どもたちは「お母さん何言っているの?どうしちゃったの?」とびっくりした顔です。

 

当時の私は、断捨離するぞと宣言しても、その方法や手順なんて知らなかったので

手探り状態で始めました。

 

しかし、断捨離の効果が夫や子どもたちに徐々に伝わり

協力してくれるようになったのです。

 

2.生活費の見直しや断捨離は少しづつ始めること。

家族で使う生活費や貯まり続けるモノたちも、私を始め家族がそれが当たり前のように

消費してモノを増やしてきました。

 

長年の生活パターンを1日や2日でかえることはムリです。

私自身テレビショッピングやデパートのバーゲンに足を運ぶことを辞めることは

ハードルが高く

「ただでさえ貧乏なのに、私は惨めな生活に突入することなんて

私の人生ってもうおしまいだわ!」と思い込んでいました。

 

しかし、生命保険の解約の他に、衣類の洗剤や柔軟仕上げ剤や入浴剤

シャンプーやコンディショナーをブランド品から大衆品へと少しづつ節約を始めてみたのです。

 

すると、あんなに惨めだと思っていたこと心の嘆きは、節約する喜びに変化していったのです。

喜びを体感してからは、テレビショッピングは観なくなり、デパートのバーゲンも足を運ぶことも

なくなりました。

 

断捨離は、私が使うキッチン小物から衣類、家族が手をつけていないモノを少しづつ処分して

いったことで夫や子どもたちの断捨離を理解してくれるようになりました。

 

しかし、理解はしてくれましたが、実際に自分たちのいらないモノを処分する行動に移すまでは

時間がかかりました。

 

特に、夫は「モノはいつか使う時がくるかもしれない。処分するなんてもったいない。

大切に取っておくべき」という思考は未だに存在していています。

 

それでも、子どもたちから「お母さんが断捨離を頑張っているんだから、

お父さんも協力してね」とのダメ出しは心に響いたらしく、いらない書類の処分など

少しづつ協力してくれるようになってきました。

 

3.まとめ

家族に長年の習慣からくる歴史があります。

それまで、当たり前に消費していたことができなくなるということは、大きな心の抵抗と

戦わなければなりません。

 

自家用車は新車で購入することが夫の楽しみでもあったので、できる限り希望を叶え

自動車保険は、大手の保険会社がすすめる商品なら間違いはないだろうと

見直すことさえしてませんでした。

 

それでも、少しづつ節約をしてきた私の実績(笑)を見た夫は

「自動車保険は今は安い保険料でも保障が充実しているみたいだから変更してみようか」と

変化していってくれました。

 

生活費の見直しも、断捨離もできるところから、少しづつ始めること。

そして、その成果を家族で共有することで、理解を得ることができました。

 

もっともっと、早くからやっておけばよかったと後悔しましたが

それでも、あのまま見直さなかったら今頃我が家が破綻していたかもしれません。

今は、できない理由を探しているより、エイ!と少しづつ行動に移して良かったんだと

思えるようになりました。