定年が近づいてくると老後のお金のことが気になますよね。年金だけでは暮らせないと聞くし、人生100年時代。長生きがリスクといわれています。定年後のお金のについて考えるだけで暗くなってしまいます。
ファイナンシャルアカデミーの「定年後設計スクール体験学習会」では、定年後のお金についてお金の専門家ファイナンシャルプランナーがWEB上でしかも無料で教えてくれます。
「定年後設計スクール体験学習会」はファイナンシャルアカデミーの講座「定年後設計スクール」を受講する前に講義内容について体験できるものになっています。
私が実際に受講してみて「お金の知識」を身に着ける大切さ、知識がないと将来のお金に差が出ることを学ぶことができました。
定年後のお金でモヤモヤした私の気持ちをスッキリさせてくれた「定年後設計スクール体験学習会」をご紹介します。
目次
1.ファイナンシャルアカデミーの「定年後設計スクール体験学習会」は無料で定年後のお金について学べます。
定年後の退職金や年金や相続について何から手をつけたらいいの?老後のお金について不安だと思っていませんか?そんな時お金のこと無料で学べるところはないかしら?と探していませんか?
ファイナンシャルアカデミーは「お金の教養」を身に着けるために設立した日本最大級のマネースクール。いわゆるお金の専門学校です。
講師はファイナンシャルプランナーなどの資格を持つお金の専門家集団で構成され、実践的なカリキュラムとサポートで多くの受講生が学んでいます。
そして、講座のひとつである「定年後設計スクール」では、定年後の家計、年金、住まい、仕事、資産運用、相続と定年後のお金を備えるにはどうしたらいいのかを体系的に学べるのが特徴です。
「定年後設計スクール」受講方法は2通りあります。
1.WEB受講のみ(90分×24回)
スマートフォンやPCを使ってWEBで学べるので好き場所や時間を選べるタイプ。
受講料:158,000円(税別)
2.WEB+教室受講(教材発送日から2年間)
WEBで学びながら教室授業も参加できるタイプ。
受講料:238,000円(税別)
どちらの受講方法を選ぶにしても受講料は高額で躊躇してしまいますよね。
そこで、ファイナンシャルアカデミーでは「定年後設計スクール」に入会する前に、どのような講座なのかを体験学習できる定年後設計スクール体験学習会を用意しています。
この定年後設計スクール体験学習会はWEBで受講できて、しかも1000円のところを無料で開催中!
時間と場所を選ばず申し込んでから7日間内であれば何度も受講できるのも嬉しいシステムです。
銀行、保険会社、投資信託主催のセミナーでは金融商品の勧誘があると受講する気がなくなりますよね。
ファイナンシャルアカデミーは、あくまでも中立性を貫いて金融商品の勧誘が一切ないのも信頼される理由です。
知っているようで知らないお金のこと、聞くに聞けないお金のことはひとりで悩んでしまいがち。
私は以前老後のお金について不安だらけでした。本を読んだり、ネットで探したりと多くの時間を費やしてきました。
今となっては、ファイナンシャルアカデミーの定年後設計スクール体験学習会を受講していればムダな時間を使わずに済んだのに!と後悔ばかりです。
自宅にいながら無料で体験学習ができる定年後設計スクール体験学習会を受講してみたのでご紹介します。
2.老後資金はいくら必要なのか金額を教えてくれる。
老後のお金について考え始めるとぶち当たるのが「老後資金って一体いくら必要なの?」「実際、老後資金って2000万、3000万必要って聞くけど、どう計算したらいいのかわからないわ」というモヤモヤした思いです。
定年後設計スクール体験学習会では、老後の生活費がいくら必要なのかを実践を交えて講義してくれます。
まずは「60歳~84歳までの25年、夫婦2人の場合」を例に25年間の支出と2人の年金受給額から不足分を計算。
1か月の生活費をもとに25年間の支出の合計、年金受給額の合計と手順を踏みながら計算し、不足額をどのように準備したらいかについて詳しく説明してくれます。
実は、老後資金を自分で計算すると「意識的にお金について考える」ことにつながるいわれています。
なぜなら、頭では「老後資金が足りないかも?」とうすうすわかっていても、実際足りない数字を目の当たりにすると「えぇ!こんなに足りないの?どうしよう!」と現実味が帯びてきます。
すると「さて、不足分をどうしたらいいだろうか?」とお金についての知識を学ぼうとする意欲が出てくるのです。
定年後設計スクール体験学習会はそのきっかけを与えてくれます。
3.退職金を資産運用する場合、銀行系の「退職金プラン」は使うべきか?
人生で大金が手に入る退職金。
退職金が手に入ると「よ~し!退職金を運用して額を増やすぞ!」と意気込んでしまうもの。
実際、退職金が振り込まれると銀行からパンフレットが送られてきたり「退職金の運用についてお話させて頂きたいのですが?」なんて電話があったりとちょっとした富裕層気分に。
銀行系金融機関が退職金をターゲットにしている金融商品「退職金プラン」は、定期預金と投資信託が抱き合わせになっていて、なかには定期預金の金利が3%にもなる商品も!
「退職金プラン」ってなんて魅力的な商品でしょう!これを逃す手はないと思いませんか?
実は「退職金プラン」ですが夫の退職金が入金される前に検討していたことがあるんです。
でも、ちょっと考えてみてください。「退職金プラン」は今どきなぜこんなに金利が高いのでしょうか?銀行側の儲けはどうなっているの?と疑問がわいてきますよね。
定年後設計スクール体験学習会ではこの「退職金プラン」のからくりを教えてくれます。
中立性を大事にしているファイナンシャルアカデミーだからこそ「退職金プラン」を利用すべきか?それとも利用しない方がいいのか?をバッサリと言い切ってしまう講師。
潔い語り口で私たちの迷う背中を押してくれます。
4.不動産の相続は知って得する節税対策がわかる!
マイホームや親の家は、いずれ子どもが相続することになります。
相続って聞くと「お金持ちが考えることでしょ。私には関係ないわ!」と思っていませんか?
実は、遺産相続はお金持ちが考えること!は昔のこと。相続が私たちにとって身近な問題になっているのです。
それまで8000万円まで遺産相続がかからなかったのが、2015年に法改正がおこなわれ4800万円まで引き下げられ、対象となる人が1.8倍に増えたとの調査報告も。
あなたのマイホームが、あなたの親の家が、相続税でがっぽり取られたら泣くに泣けないですよね!「あの時節税対策してたら損をしなくて済んだのに!」と悔やむことになりかねません。
定年後設計スクール体験学習会では節税対策についてもふれています。
居住用財産の「3000万円特別控除」って知っていますか?
「3,000万円の特別控除」は不動産を売った時に得られる利益に対し、3,000万円までは課税対象から除外するという制度のことです。
「う~んやっぱり私には難しいわ!」と思いますよね。
定年後設計スクール体験学習会では、「居住用財産の3000万円特別控除」について、控除の対象となるのはどのよう場合か?期限はいつまで?空き家のままにしていいのか?など事例を使ってくわしく、わかりやすく説明してくれます。
相続のことって難しいからつい後回しにしてると、ある日突然親が亡くなり相続がわが身に降りかかってくるなんてことも。
私の両親は健在ですが、今回「居住用財産の3000万円特別控除」を知って目から鱗状態でした。
あなたが今住んでいるマイホームもいずれ子どもが相続する時が必ずくるでしょう。
そんな時、子どもに丸投げするのではなく、前もって相続についての知識を学び、教えてあげるのも親の役割なのかもしれません。
5.まとめ
今回、私が定年後設計スクール体験学習会で学んだ一部をご紹介しました。
人は言います「老後の幸せはお金だけじゃない!」って。でも定年後の長い人生お金がないと暮らしていけないのも事実です。お金の知識がないと老後破産もわが身に降りかかるかもしれません。
定年後設計スクール体験学習会を受講したことで「お金の知識」を身に着ける大切さ、知識がないと将来のお金に差が出ることを学びました。
もし、あなたが定年後の老後のお金についてどうしたらいいのか?迷っているのなら
都合のよい時間に無料で「定年後設計スクール」を体験できる定年後設計スクール体験学習会をおすすめします。
体験学習会を終えてもっと深く勉強したい人向けにファイナンシャルアカデミーでは、定年後設計スクール体験学習会を受講した人限定の優待も用意されています。