セブンイレブンの「豆ひじきのサラダ ゆず風味」は手軽に豆とひじきを食べられるお惣菜でよく利用しています。
袋から出してそのまま食べても美味しいのですが、濃いめの味付けなので他の食材と一緒に食べるとまた違った食感を楽しめます。
今回冷蔵庫にある食材と合わせたメニュー4品を作ってみました。
目次
1.セブンイレブンの「豆ひじきのサラダ ゆず風味」
1.原材料
「豆ひじきのサラダ ゆず風味」の原材料
【食材】
大豆煮(大豆、砂糖、食塩)、ひじき、赤いんげん豆、ひよこ豆煮(ひよこ豆、清酒、食塩)、たまねぎ、たけのこ水煮、枝豆、にんじん、押し麦。
【調味料】
だし(さばを含む)、醸造酢(りんご含む)、しょうゆ(小麦含む)、砂糖、食塩、ゆず皮、ゆず果汁、粉末昆布。
2.栄養成分
栄養成分(1袋80g)
エネルギー64kcal、タンパク質4.9g、脂質1.8g、炭水化物8.8g、食塩相当量1.4g
食塩が1.4gですが、感覚としては塩分多めに感じました。
2.「豆ひじきのサラダ ゆず風味」を使った4品
1.豆腐
湯通しして食べやすく切った豆腐とに「豆ひじきのサラダ ゆず風味」をのせただけ。
「豆ひじきのサラダ ゆず風味」にはにんじんがや枝豆と彩りのよい食材がはいっているので見た目が華やかになります。
2.ほうれん草
ほうれん草の味付けに「豆ひじきのサラダ ゆず風味」を添えました。
「豆ひじきのサラダ ゆず風味」の塩味だけで他の調味料がなくても美味しく食べられます。
3.ごはんと一緒に
ごはんだけでは物足りない時に「豆ひじきのサラダ ゆず風味」をのせると塩味がちょどよく、ごはんがすすむ一品に。
わざわざ五目ごはんを作るのが面倒な時も「豆ひじきのサラダ ゆず風味」を利用する
4.ウィンナーとチーズ
「豆ひじきのサラダ ゆず風味」は、ゆず風味でさっぱりした味なので、物足りない時はウィンナーを焼いた上に「豆ひじきのサラダ ゆず風味」を入れて、とろけるチーズをのせただけ。
酸味が苦手な人でも、チーズをのせると食べやすくボリューム感がでてきます。
3.セブンイレブンのお惣菜を使うコツ
セブンイレブンはお惣菜が充実していて、1品の量も1人分だったりと家族の人数が少ない家庭では利用しやすいと思います。
ただ、思いのほか塩分の量が多めで。我が家のように60歳を超える夫婦は成人病予防に塩分が気になるところ。
「豆ひじきのサラダ ゆず風味」は、豆の食感を残しながらゆず風味が食欲をそそるの
袋からそのまま出して食べるよりも、豆腐や野菜と一緒に、チーズなどカルシウムも一緒に摂れる食材を利用するのがおすすめです。
4.まとめ
最近のコンビニのお惣菜は充実してきています。1品足りない時、小腹がすいた時に手に取りやすく便利ですが、シニア世代が気になるのはカロリーや塩分。
日持ちさせるためにコンビニのお惣菜には味が濃く、カロリーが高めのものが多いのがちょっと気になりますよね。
カロリーの少ない食材と組み合わせることで、塩分の摂取量を減らせた上に満足感が得られますからおすすめです。
年を重ねてくると、食事作りが面倒になることが多くなってきますが、コンビニのお惣菜をうまく利用すれば手軽に美味しい食事ができるのは幸せなこと。
高齢化がすすむに従って、高齢者が喜ぶお惣菜が開発されるのではと期待しています。