女性の定年退職お祝い、私が実践して喜ばれたこと5つ

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1.女性の定年退職のお祝いは何がいい?

 

水色リボン

職場や友人や家族でそろそろ定年退職の人が身近にいませんか?

今年は、夫と友人が定年を迎えます。

 

1月末に定年になった友人(女性)が定年退職を迎え

何をプレゼントしたらいいんだろう?

昨年の12月ぐらいから、考えていたんだけど

なかなか見つからない。

 

彼女は、民間企業に40年近く勤めあげ

晴れて定年退職を迎えたことを心からねぎらいの言葉と

気持ちばかりの記念になる品を届けたい。

 

でも、彼女は独身で、なんでも持っているんですよ。

たぶん、定年となると、退職日まで社内や取引先関係者や友人から

たくさんのプレゼントをもらっていることでしょう。

 

そこで、心のこもったプレゼントって何だろう。って考えてみたら

品物でなくても、喜んでもらえることはないだろうか?

 

そこで、私が過去に喜んでもらったことを5つご紹介しますね。

 

1.ちょっと高級なレストランで一緒に食事。

 

ホテルレストラン2

普段は、カフェや居酒屋ですましていても

ここは、ちょっと奮発してちょっと高級なレストランを予約するのはどうでしょう。

 

ディナーだと予算をオーバーしてしまうんなら、ランチでもいいでしょう。

カフェや居酒屋とちがって、落ち着いた雰囲気の中

美味しい食事とゆったりした時間を楽しめるんじゃないでしょうか。

 

2.いつもより長く電話をする

 

電話と女性

定年退職後は、何かと忙しいものです。

ハローワークや役所に書類の提出や

お世話になった方への挨拶など、忙しい人もいるでしょう。

 

直接会えない場合は、夜などに電話するのはどうでしょう。

普段は、メールやSNSつながり連絡を取り合っていても

電話で直接相手の声を聞きながらのおしゃべりは新鮮ですよ。

この時は、相手をねぎらい苦労したことなどを聞いてあげること。

 

3.手紙を書く

 

手紙

普段は、メールでのやり取りでも、手紙はちがうんです。

手紙ってすぐにすらすら書けますか?

便箋を取り出して、あんなことも、こんなこともあったなんて思い出のシーンを

めぐらせながしたためるでしょう。

 

下書きしてから、次に便箋に丁寧に1字1句気持ちをこめて書きますよね。

誤字脱字がないか、なんどもなんども、読み返して封をします。

 

そして、ポストに投函するんですが

最近ポストの数が減ってきて、探すのに四苦八苦することも。

 

昔と違って、手紙をだすことって、とっても手間がかかるんです。

 

でも、そこまでしても、相手に気持ちを伝えたい強さが相手の心に届くんです。

手紙って受け取たった方も一生懸命自分のことを書いてくれたんだ。と思いませんか?

これも、ステキな心のこもったプレゼントになることでしょう。

 

4.写真集を贈る

 

女友だち

一緒に旅行に行っていたり、折に触れ写真を撮っていた間柄なら

写真集を贈ったらとても喜ばれました。

 

定年退職してしばらくすると、自分の時間がたっぷり。

好きな時に写真集をゆっくり見ながら、思い出にひたれることが

良かったようです。

 

今は、写真データがあれば、自宅でレイアウトをきめて、発注すると

写真集にして送られてくるフォトブックというのがあります。

 

富士フイルムのフォトブック

富士フイルムフォトブック拡大

 

5.お花を贈る

 

花束2

 女性は、お花を頂くとうれしいですよね。

ただ、定年退職の場合、あちらこちらから沢山のフラワーアレンジメントや花束が

贈られてくることが予想されます。

 

私「お花を贈りたいんだけど、好きなお花のとかある?」って聞いたところ

「お花をいっぱいもらって、家の花瓶が足りないくらいなの。

毎日の水替えだけでもタイヘン!」と答えが返ってきました。

 

あぁそうか。聞いてよかったって思いました。

あと、アレルギー持ちの人もいます。

お花を贈る時は、本人に確認をとってから贈ったほうがよさそうです。

 

2.気持ちをつたえるのってむずかしいけれど

 

プレゼントって基本何をもらっても嬉しいものです。

相手が私のためにいろいろと吟味して選んでくれたんですから。

 

ただ、ラッピングされたものも、うれしいけれど

時間や思い出を共有できることで、お互いによりハッピーになれることも

プレゼントになると思うんですよね。

 

よく「自分がもらってうれしい品をプレゼントするといい」っていいますね。

品物にするのか、時間を共に過ごすことがハッピーなのか。

こうすればよかった!なんて後悔のないプレゼントをしたいものです。