今だから言える!老後のために50代でやって良かった3つのこと。

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老後の長い時間を夫婦おだやかに暮らしていきたいと思っている50代の方へ。老後を2人で暮らしていくことに一抹の不安を抱えている人も多いのではないでしょうか。

老後の夫婦関係においての不安材料に「お金」「片づけ」「家事」があります。その予防策として3つ「お金の共有」「断捨離」「家事分担の助走期間」として私個人が50代でやって良かったをご紹介します。

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1.お金の共有をする

夫が完全リタイヤし1日24時間一緒の生活が始まりました。

50代のうちにやっておいて良かったと改めて思うのが夫婦でのお金の共有です。

過去の私は「老後のお金って年金もあるし、退職金もあるんだから何とかなるんじゃないの?」とお気楽に思っていました。

でも、実際に我が家の資産を総ざらいしてみたら、私が思い描いていた老後の生活ができないことを知り、いったいどういうこと!?と途方に暮れたことを今でも覚えています。

ここで嘆いていても仕方ありません。

冷静に我が家の資産と老後の生活にかかるお金を計算し、夫と共有することにしたのです。

お金のことは私に丸投げしていた夫ですが、私の危機感に背中を押されるようにしぶしぶ重い腰を上げて協力してくれるように。

ねんきん定期便が届いても「これっぽちしかもらえないの?」いう認識でしかなかった私でしたが、年金についての疑問も自分なりに調べていくうちに少しづつ理解できるようになってきました。

重い腰を上げた夫も退職金、雇用保険、健康保険などの社会保険について夫自身が得た情報を私に教えてくれたりとお互いに共有しあうことで次第に老後の生活が現実味をおびてきたのです。

そして、お金を通して私たち夫婦の老後の世界が見え、その現実を共に生きていく自覚ができたのが大きいと実感しています。

老後の趣味や時間の使い方を一緒にしなくても、お金に対する考え方、使い方は同じ方向を向かなければ生活していけません。

ただ、老後のお金を考えるのは早ければ早いほどいいのはわかります。でも住宅ローン、自動車ローン、子どもの教育費など毎月の出費が多く、夫婦ともに忙しい毎日を送っている間は老後のお金について考える余裕すらない人がほとんどではないでしょうか。

私たち夫婦が50代後半になってやっと老後のお金について具体的に考えるようになったのも、お互いに時間的余裕ができてからでした。

そのうちにと思っていたらあっという間に老後の生活がやってきます。時間的に余裕ができたら老後のお金について夫婦で話し合う時間を持つことをおすすめします。

2.断捨離をする

私はミニマリストをめざしているのではなく、住みやすい家にしたいとの思いから断捨離をすすめてきました。

老後へ向けて50代が断捨離をする目的は2つ。家庭内の事故防止と探し物のストレスからの解放です。

高齢者のケガのほとんどが家庭内の事故と言われていて、床置きしたものにつまずいたり、家具の角に足の指をぶつけたりと骨折につながることもあります。

断捨離前の私は物が増えるたびに、収納ボックスを買って衣類をしまっていました。しかし、ある時ふと「どんなに片づけても収納ボックスが増えるだけ。衣類をあちこちに収納しても、場所を移し替えているだけじゃないの?」と。

物を減らさないと片付いた家にならないことを自覚。引っ越しを機に思い切って断捨離を決行しました。

断捨離をしたおかげで、掃除がしやすくなり探すストレスから解放されましたが、もっと嬉しいことは夫に家事を分担してもらいやすくなったことです。

それは、家事を教えるにしても「どこに何がある」と指示をしてあとは方法を教えてあげるだけと手間がかからないこと。また、トイレットペーパー、ティッシュペーパーなどの日用品の在庫管理を任せやすくなることなどのメリットもあります。

ただ、断捨離はちょっと油断すると、すぐに物が溜まってくるので処分する習慣を身に着けることも大切です。

3.50代は老後の家事分担への助走期間

1.50代男性が家事分担ができない背景

50代の夫へ「老後は家事を分担してもらいますから」と言っても、おそらく「はぁ?何を言っているの!」と言い返されるのがおち。

なぜなら、50代の夫たちのこれまでの環境に「家事は妻がやるもの」といった考えがあって、まさか自分が家事をやるものだなんてこれっぽちも思っていないからです。これは夫の意識の問題ではなく、環境がそうさせた部分が大きいと私は思っています。

夫たちのこれまでの歴史を振り返れば、母親から「勉強しなさい」と尻を叩かれながら受験戦争を戦い、大学を出たら企業戦士となって連日深夜まで仕事をしていた世代です。

母親からは「家事なんて手伝わなくてもいいから、勉強しなさい」と言われ、家族を養うのが夫の責任で妻は家庭を守るといった固定概念でこれまで生きてきた夫たち。

この考え方をくつがえすのは簡単ではないけれど、長く連れ添った夫の性格を知っているのは妻だけができること。お互いを尊重しいたわりあえる老後をめざしてひと頑張りできるのが50代だと私は思っています。

2.助走期間中に試してみること

「家事は妻がやるもの」から「家事は共同作業」という家事分担へ導いていくには助走期間が必要になってきます。人は、初めてチャレンジするにはハードルの低いところから一歩一歩始めますよね。家事分担も同じ。

私が助走期間にやって効果があったことは3つです。

一つ目は「老後は家事を分担して、お互いそれぞれの時間を豊かに暮らしていきたい」と折に触れて言ってみること。洗脳ではありませんが、妻が考えていることを口に出して言うことで少しでも夫に伝える作戦です。

二つ目は外堀を埋めていくこと。私は娘たちから夫へ家事を分担するよう助言してもらうことにしまた。

実際、娘たちに話を持ち掛けてみると「心配していたのよ。もしお父さんがひとりになったら、汚部屋やゴミ屋敷になるんじゃないかって」と。

娘たちは、思っていたよりも夫のことを心配していたようで協力してくれることに。

私が言うよりも娘たちの助言は効果絶大。次第に家事に対して前向きな態度へと変わっていきました。

三つ目は、家電を見に家電量販店へ行って使い方を一緒に聞いたり、普段の買い物もそれぞれにカートを持ち分担して商品を選んでもらったりと、とにかく外へ連れ出し妻と同じ体験してもらうこと。

これは夫に商品の値段や、家電の使い方を知ってもらことでのちの家事分担へつながていきますし、夫婦の会話が広がる一因にもなります。

最初から「家事を分担は、まずはこれをやって!それからこれもお願いね!」なんて言われたら、もうヤル気がなくなって「できないよ!家事は妻の仕事だろ!」と反発されるだけで妻の言葉に耳を傾けることはないでしょう。

当初は難色を示してきても、そこで折れては一生家事の分担はできないかもしれません。

老後生活がやってくる前に、あの手この手と妻の腕の見せ所と思ってやってみましょう。

4.まとめ

50代のうちにやっておいて良かったこと3つについて記事にしてみました。

お金の共有、断捨離、家事分担への助走のこれら3つのことは計画的にすすめてきたわけではなく、ある意味必要に迫られて仕方なく、せざるを得ないからやてきたことです。

もし「そろそろ老後のことを考えようかな」と思った時が吉日です。ぜひすぐに始めてください。早すぎることなんてないのですから。

私たち夫婦は老後の生活に入ったばかり。お互いに心地よく老後を生きるにはどうしたらいいのか?まだ試行錯誤の中にいます。

失敗や後悔することもあるでしょう。それでも話し合いながら暮らしていきたいと思っています。

 

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