貝印アイスクリームメーカーでイチゴのジェラートを作ってみた

スポンサーリンク
家事
SPONSORED LINK
スポンサーリンク
SPONSORED LINK

1.アイスクリームメーカーでイチゴジェラートを作ってみた

前回はイチゴジェラートをつくったので、今回はイチゴジェラートに挑戦してみることにしました。

1.イチゴジェラートの材料

【材料3人分】

1.イチゴ・・・・・120g(4粒ぐらい)

2.砂糖・・・・・・40g

3.生クリーム・・・80ml

出来上がりの分量は300mlで3人分です。

今回はジェラートなので牛乳は使いません。

レシピのまま材料を揃えましたが、生クリームは植物性を。

2.手順

1.作る前に保冷ポットを冷凍庫で12時間冷やしておく。

保冷ポットのは冷凍庫で12時間以上冷やしておきます。冷やす時間が足りないと材料を攪拌しても固まりずらくなってしまうので注意が必要です。

2.イチゴをつぶす

材料のイチゴをボウルに入れてフォークでつぶしておきます。

少し粒が残るくらいのほうが出来上がった時に生のイチゴの味が楽しめます。

3.つぶしたイチゴのに生クリームと砂糖を投入。

つぶしたイチゴに生クリームと砂糖を投入し、泡だて器でよくかきまぜます。

かきまぜた材料は、20~30分ほど冷蔵庫で冷やしておきます。

事前に材料のすべては冷蔵庫で保管し、作る直前に冷蔵庫から出してかきまぜます。この時に使用するボウルや泡立てはあればステンレス製のほうが良いでしょう。

4.保冷ポットを冷凍庫から出し、かきまぜた材料を保冷ポットに入れる。

保冷ポットを12時間冷凍庫で冷やしたら、冷蔵庫から材料を、冷凍庫から出した保冷ポットをそれぞれ取り出し、保冷ポットに材料を入れます。この時泡が立った状態でも出来上がりに問題はありませんでした。

5.フタをしてスイッチを入れて20分待つ

本体とフタのそれぞれ△の部分を合わせてフタを閉めてコンセントをつないだら、ボタンを押しすとパドル(羽)が回り始めます。

所要時間は20分です。30分以上回すとモーターに負担がかかり熱くなってくるので20分経過したらボタンをオフにして稼働を止めます。

水分が多めの材料は、時間とともに粘りがで浮き上がってくるのが見えてきます。

6.20分たったらボタンをオフにし、フタを開ける

20分経過したらボタンを切ってフタを開けます。パドル(羽)にはアイスクリームがついて、しっかり攪拌してくれたことを物語っています。

ツヤのあるきれいなピンク色のイチゴジェラートが出来上がりました!!

食べてみたところ、市販のイチゴジェラートの味と遜色はなくとっても美味しい。

今回使用した生クリームは動物性ではなく、植物性だったので味はあっさり系に近い感じで、混ざりものがないので乳製品のうま味とコクがしっかり味わえます。

このまま食べても美味しいですが、もう少し固めのほうが食べやすいようです。

7.容器に移し替える

やわらかめにできたイチゴジェラートをもうちょっと固めにして味わいたいので、容器に移し替えて冷凍庫で2~3時間冷凍してみることにしました。

容器に移し替えるときの注意点として、保冷ポットの内側の金属はとても傷つきやすい素材でできているため、ゴムベラや木べらを使用します。

早く固めたいので平たい容器に移し替え、薄く伸ばしておきます。

8.冷凍庫へ入れて固める

容器は冷凍庫へ入れ2~3時間ほど冷やし固めます。

9.冷凍庫から出す

2~3時間経過したら、冷凍庫から出しスプーンですくい取ってガラスの容器に。

生のイチゴを使ったのでイチゴの粒が残っていて、イチゴの本来の甘酸っぱさと生クリームの濃厚な味が絶妙のコントラストでとても美味しかったです。

市販のアイスクリームにはない素材の味が生きているイチゴジェラートになりました。

10.後片付け

すべての容器が傷つきやすい素材でできているので、やわらかいスポンジなどで洗うことをおすすめします。

洗い終わったら、水気を十分にふき取り保管します。

2.作ってみた感想

1.よかったところ

生のイチゴもおいしいですが、手に入る時期が限られているのでこれからはイチゴの季節にはイチゴジェラートが我が家の定番になりそうです。

次回は、砂糖を控えめにすればヘルシーなイチゴジェラートに。イチゴ以外にもレシピが載っていたのでチャレンジしてみようと思います。

2.気になるところ

30分以上稼働させると本体とコンセントの接続部分が熱く危険なので、タイマーをセットして20分の時間を守ることが大切です。うっかり他の用事をしているとあっという間に20分経ってしまうので。

乳化剤などの保存料が入っていないので、作ったらその日のうちに食べきるようにしましょう。ただ、アイスクリーム好きなら300mlはすぐに食べきってしまうかも。

3.まとめ

昔はアイスクリームは夏に食べるものでしたが、今では1年中店頭で売られています。

子どもたちがいた時に手作りのアイスクリームを作ったことあったのですが、かき混ぜるのが面倒臭くて1回きりでやめてしまった過去がありました。

貝印のアイスクリームメーカーあると、混ぜる手間もかからず、自宅で好きな時に、食べたい時に添加物のない美味しい手作りのアイスクリームやシャーベットが食べられたことに感動しています。

貝印のアイスクリームメーカーはシャーベットも作れそうなので次回やシャーベットにもチャレンジしてみようと思います。

SPONSORED LINK
家事 食事
スポンサーリンク
シェアする
瑠璃子をフォローする
老後すたいる